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お知らせ

 昨年の加工食品の国際標準化事業での海外規制情報の公開に続いて、本年度、令和4年補正 加工食品国際標準化緊急対策においては『食品添加物』、『容器・包装』、『食品表示』等の海外規制について調査を行い、研修会や、この海外規制プラットフォームでアウトプットを行っていきます。

 

 第1弾としまして、EUにおける輸出対象国・地域における容器・包装規制の最新情報を公開いたします。
 内容につきましては、「一般財団法人化学研究評価機構 食品接触材料安全センター」に調査のご協力を戴きました。

 

 直近情報としまして、2023年2月27日にTBT通報されました、EUの包装および包装廃棄物規則(案)についても掲載しております。
 この規則の目的は容器包装についてリサイクルやリユースの促進や包装廃棄物を促進させるものであり、2025年採択予定、2026年運用開始予定となっております。

 

 輸出を目指す事業者の皆様にはこの内容を読んでいただき、ご活用いただければ幸いです。

 

 なお、今後の容器・包装の情報公開につきましては、8月中旬に米国の規制と最新情報、10月中旬に中国の規制と最新情報、そして12月中旬にASEAN諸国と最新情報、来年2024年2月中旬頃にその他の規制と最新情報を公開して参りますので是非ご活用ください。

 


<海外食品容器・包装規制(海外輸出規制プラットフォーム内)>

 

『輸出対象国・地域における容器・包装規制の最新情報(欧州規制)
 (令和4年度補正加工食品国際標準化緊急対策)

 


 

<海外輸出規制プラットフォームホームページ>

 https://yushutukisei.com/

 


【本件に関するご質問、お問い合わせ先】

 加工食品国際標準化緊急対策 事務局

 事業推進部 捧/平元

 電話:03-6261-7578/7569

 安藤財団では、新しい食品の創造・開発に貢献する方を顕彰する2023年度「第28回安藤百福賞」の募集を開始しました。

 ふるってご応募・ご推薦・関係者へのご案内をお願いいたします。

募集要項HP

食創会 〜新しい食品の創造・開発を奨める会〜 | 安藤スポーツ・食文化振興財団 (ando-zaidan.jp)

 

  • 概要

・主 催 公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団

 

・受賞対象者

食に関わる次の分野における研究者、開発者、およびベンチャー起業家(原則として個人)を受賞対象者とします。

(1) 食科学の振興に貢献する者:食の発展に繋がる独創的かつ将来性豊かな学術的基礎研究を実施した者。

(2) 新しい食品の創造・開発に貢献する者:独創的な技術開発または発想により新しい食品や市場を創造した者、または新しい食品の創造に繋がる新規の食品加工技術、分析技術などを発明した者。

(3) 食に関わるベンチャーを起業した者:独創的な食品や食品加工技術、分析技術、流通システムなどを開発し、ベンチャーを起業した者。

 

・表彰種別ならびに副賞(賞金)

・大 賞(副賞 1,000 万円)/全応募者の中から原則 1 件以内

・優 秀 賞(副賞 200 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内

・発明発見奨励賞(副賞 100 万円)/全応募者の中から原則 3 件以内

 

・応募の方法

応募は本人の申請(自薦)もしくは第三者の推薦によるものとします。指定の応募様式に必要事項を記入して『食創会』事務局まで送付して下さい(詳細はHP参照)。

・応募期限(締切)

2023 年 9 月末日到着分まで

 

<お問い合わせ先>

公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団

食創会事務局 砂田、市川

〒563-0041 大阪府池田市満寿美町8-25 TEL 072-752-4335

安藤スポーツ・食文化振興財団 (ando-zaidan.jp)

お問い合わせ | 安藤スポーツ・食文化振興財団 (ando-zaidan.jp)

(火曜日、年末年始は休業)

優良ふるさと食品中央コンクール」の概要

1.趣旨
 近年、消費者の健康、本物、ふるさと志向が強まり、優れたふるさと食品に対する関心が高まっています。一方、これを生産している地域の食品産業は、地域経済における基幹的産業として地域の活性化、農産物販路の安定的提供先等の役割を果たしています。

こうした中で、ふるさと食品の生産及び消費を今後とも安定的に発展させていくためには、生産者、流通業者及び消費者の間のコミュニケーションを強化し、ふるさと食品に関する適切な情報を安定的に供給することが重要となっています。

このため、ふるさと食品の品質向上等を目的として優良ふるさと食品中央コンクールを実施し、出展物を審査の上、特に優良な食品について農林水産大臣賞、農林水産省大臣官房長賞及び一般財団法人食品産業センター会長賞を授与し、新製品の開発等を奨励しています。詳しくはこちら(募集要領実施要領)をご覧下さい。

提出書類(表彰事業の概要 参照): ①応募申請書(様式1号)[Wordファイルダウンロード
②調査票(様式2号)[Wordファイルダウンロード
③様式1・2の電子ファイル(Eメール送信可)



(注1)推薦件数は各都道府県につき1点とし、都道府県担当課が、地方食品産業協議会または食料産業クラスター協議会の推薦を踏まえ(両協議会がない場合は省略することができる。)、センターへ申請するものとします。

(注2)都道府県担当課がご不明な方は、下記事務局までお問い合わせください。

2.主催
 一般財団法人食品産業センター

3.後援
 農林水産省

4.表彰区分
 新技術開発部門、新製品開発部門、国産農林産品利用部門、国産畜水産品利用部門ごとに
 ・農林水産大臣賞/1点
 ・農林水産省大臣官房長賞/3点以内
 ・一般財団法人食品産業センター会長賞/5点程度

5.受賞者の審査・決定及び通知
 主催者は書類審査を行い、優良なものを学識経験者等を持って構成される「優良ふるさと食品中央コンクール審査委員会」に審査を依頼し、その結果を踏まえて受賞者を決定し、受賞者及び推薦者に通知します。
なお、審査委員会は令和5年11月上旬、審査結果の通知は令和6年2月初旬を予定しています。

6.表彰式典
 (1)開催期日:令和6年3月上旬(予定)
 (2)開催場所:(検討中)

※参考:・過去の受賞者一覧(S63年度~令和4年度)
    ・選考基準    


【事務局及びお問い合わせ先】

一般財団法人食品産業センター 企画・渉外部 小野寺
 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地5 番町フィフスビル5階

     TEL:03-6261-7383(直通) FAX:03-6261-7967

 一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)が募集する「令和5年度 JFS規格取得モデル実証事業者」(公募)についてのお知らせをいたします。


 JFSMでは、農林水産省の補助金交付を受け、輸出の拡大、日本発の食品安全マネジメントシステム JFS規格の認証または適合証明の普及促進を目的として、JFS規格取得に係る審査・監査等の費用の補助を希望する事業者を公募致します。

 

 交付決定(2023年8月中旬頃予定)以降に実施した認証等の取得における審査/監査に係る諸費用(審査・監査費用のほか、登録費用、コンサルティング費用を含む)が対象となります。

 

 詳しくは、下記のJFSMのホームページをご覧ください。

https://www.jfsm.or.jp/information/2023/230605_000843.php

 

【募集期間】
2023年6月5日(月)~ 7月31日(月)17:30

 

【本件に関するご質問、お問い合わせは下記にお願いします】

一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)

TEL(代表):03-6268-9691

HP: https://www.jfsm.or.jp/

 

 


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 一般財団法人食品産業センター 事業推進部
 事業推進部宛メールフォーム

会員の皆様へ

 

 謹啓、青葉の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

 さて、前回開催の際にお知らせしておりました「食品関連企業・団体連絡協議会」については、
6月29日(木)14時~開催とし、対面のみでの開催とさせていただきます。

 

【開  催  日】6月29日(木)14時~16時
【開催場所】AP虎ノ門(NS虎ノ門ビル11F Aルーム)(対面のみ)
      開催場所は以下のURLでご確認ください。
      https://www.tc-forum.co.jp/ap-shinbashitoranomon/access/

 

 今回、ご参加いただく場合には、事前登録を頂きますようお願いいたします。(事前登録の詳細は、別途登録頂いている会員のメールアドレス宛にご案内いたします)
 会場の関係で先着90名様までとさせていただきます。
 会員の皆様にはご不便、ご迷惑をおかけしますが、何卒事情ご賢察の上ご理解を賜りますようお願い申しあげます。

                                       謹白


お問い合わせ先
一般財団法人食品産業センター 企画・渉外部
電話 03-6261-7339
Mail jfia-renrakukaigi★shokusan.or.jp
(メール送信の際には★を半角の@(アットマーク)に置き換えてください)

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