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受賞食品一覧

新製品開発部門

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新製品開発部門(2017)
一般財団法人食品産業センター会長賞

YAHAZU

都道府県:宮﨑県 延岡市
受賞会社名:宮崎ひでじビール株式会社

【特 徴】

宮崎県内で栽培された大麦を自社で発芽・乾燥させて麦芽に加工し、自社加工した県内産麦芽を100%使用したビール。乾燥したての麦芽の持つ香ばしさ、すっきりした飲み口が特徴のジャーマンピルスナール。地域経済の循環を目指して、原料調達に加え、加工機器メーカーも宮崎県内企業とタッグを組み開発することで、“オール宮崎”での生産体制を整えて、商品化を実現しました。

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新製品開発部門(2017)
一般財団法人食品産業センター会長賞

pasta sorriso 生パスタ・ラビオリ

都道府県:兵庫県 姫路市
受賞会社名:小川農園株式会社

【特 徴】

自社農園の減農薬・減化学肥料で栽培した米粉を使い、地元産の卵・野菜さらには、自社で製造したチーズを原材料に、生パスタ(ラビオリ・トルテリーニ・ショートパスタ)を、自社のパスタ工房で製造し、消費者に提供しています。米粉パスタの製造方法を確立するとともに、地域の若手農家の野菜を使用しており、ふるさと食品の製造にとどまることなく、6次産業化にも取り組んでいます。

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新製品開発部門(2017)
一般財団法人食品産業センター会長賞

万能梅みそ

都道府県:埼玉県 入間郡
受賞会社名:山口農園

【特 徴】

日本有数の梅の産地、埼玉県越生町の梅(自家農園で栽培)を使用した手作りの梅味噌です。保存料無添加。梅の風味を生かし、梅干しが食べられない人や外国人にも好評です。チューブ式スタンドパック入りにして、主婦目線で使いやすさにもこだわりました。手を汚さず、片手で簡単に必要な分だけ取り出してお使いいただけます。また、梅干し加工のほか、新商品開発にも力を入れて梅の加工品を増やし、越生町特産の梅のPRに積極的に取り組んでいます。

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新製品開発部門(2017)
一般財団法人食品産業センター会長賞

下町キャビア・フィッシュセット

都道府県:茨城県 常総市/つくば市
受賞会社名:西京漬の寺田屋/株式会社 フジキン

【特 徴】

チョウザメの魚肉という未活用資源を西京味噌とバジルオイルで漬け込み、セット販売しているものです。西京漬けは、地元茨城産の素材を使用した特製の調味料に魚醤を加えることで滑らかな味わいをお楽しみいただけます。チョウザメの魚肉は身が固く味噌の味が浸透しにくいところ、真空状態及び零度下で5日間手揉みするという独自の伝統製法に加え、身に複数の穴を空けるなど工夫を凝らし、味の定着に成功しました。

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新製品開発部門(2017)
一般財団法人食品産業センター会長賞

弘前城しいどる

都道府県:青森県 弘前市
受賞会社名:弘前銘醸株式会社

【特 徴】

「弘前さくらまつり」開催100年にあたり、弘前公園にある「日本最古のソメイヨシノ」から採取した天然酵母「弘前さくら酵母」と、弘前産りんご100%で製造したシードル(発泡性りんご酒)です。りんごの愛らしさと、咲き誇る弘前城の桜をイメージしたデザインの題字とラベル、パッケージで、バランスの良い甘味と酸味、酵母の生み出す独特の風味を持つ、奥ゆかしくも華やかな「和」のシードルです。

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