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出版物

2011年 04月 12日/資料ライブラリー

平成22年度食品産業における「食品中に残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度」施行の影響と見直しに関する調査報告書

ポジティブリスト制度は施行(平成18年5月29日)後5年ごとに暫定基準等の制度の見直しが行われることとなっています。このような状況の中で、ポジティブリスト制度の導入により、食品業界にどのような変化が起こったのか、業界としてそれをどのように受け止め、対応してきたのかという点について実態調査を行い、関係者の間で共通の認識としておくことは有意義なことと考えます。

 

本調査報告書は昨年11月から12月にかけて、国内の食品製造事業者、原材料等調達事業者(商社など)、食品団体並びに分析機関に実施したアンケート実態調査の結果に基づき、ポジティブリスト制度導入の影響について取りまとめました。
なお、本報告書では回答企業・団体から寄せられた意見をほぼそのまま紹介しており、それぞれの回答者がポジティブリスト制度導入の影響についてどのように受け止めているのかという視点でお読みいただければと思います。本報告書を関係者間の情報の共有化のために役立てていただければ幸いです。

 

全頁:①+②+③+④+⑤+⑥(PDF 6MB)
①報告書:表紙、概要ほか(PDF 1MB)
②報告書:第1章 食品製造業(PDF 2MB)
③報告書:第2章 食品団体(PDF 628KB)
④報告書:第3章 食品取扱い商社(PDF 2MB)
⑤報告書:第4章 分析機関(PDF 707KB)
⑥資料:アンケート調査票(PDF 266KB)

 


【お問い合わせ先】
一般財団法人 食品産業センター 技術環境部 担当:丸山・塩谷
TEL:03-3224-2376
FAX:03-3224-2398
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル