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受賞者一覧

食品産業部門<農商工連携推進タイプ>

食品産業部門<農商工連携推進タイプ>(2016)
農林水産省食料産業局長賞

株式会社 菊田食品

代表取締役:郷 和平
所在地:北海道 江別市
業種:豆腐油揚げ・こんにゃく製造

【功績申請の概要】

○従来海外原料(アメリカ・カナダ産)大豆を主力(90%)道産大豆を(10%)の割合で豆腐・油揚げを製造・販売してきた が、近年地元生産者と江別大豆プロジェクトを立ち上げ、現在では、輸入大豆(53%)江別産・北海道産大豆(47%)の 使用割合になっている。特に、地元江別産大豆100%の豆腐、油揚げを製造販売し、江別産大豆の地産地消、ブラン ド化に貢献している。 ○豆腐工房菊の家について、昔ながらの手作り製法にこだわり、地元の大豆を使った美味しい豆腐・油揚げをお客 様にお届けする為に直営店を立ち上げ、江別市内に1店、札幌市内百貨店に3店舗を運営している。

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食品産業部門<農商工連携推進タイプ>(2016)
農林水産省食料産業局長賞

まるとも水産

代表者:樫原 重文
所在地:和歌山県 有田郡湯浅町
業種:水産物加工

【功績申請の概要】

○私どもは、つねに“ お客様第一”をつねに心がけ日々の商品づくりに力をそそいでいる。明治32年以来昔ながらの伝統の製法である天日干しの技術をまもり、かつ安全で質の高い商品をつくりあげる事に全力をつくしている。 ○原料となるしらすは、和歌山県湯浅湾近海で毎朝水揚げされるしらすを使用し、鮮度・色・大きさなどの条件から最良のものを厳選している。佃煮に使用する醤油や山椒・生姜なども地元和歌山のもので、当店のちりめんに合うものを選んで使用している。 ○食品はすべて無添加・無着色で、異物混入防止・衛星管理において、社員教育を徹底する事に努めている。

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食品産業部門<農商工連携推進タイプ>(2016)
農林水産省食料産業局長

南海食品株式会社

代表取締役社長:淵本 敏雄
所在地:鹿児島県 鹿児島市
業種:魚肉練製品製造・卸・販売

【功績申請の概要】

弊社は昭和38年の創業以来、鹿児島の「美味しいもの」、「珍しい味」を県内外の消費者へお届けすることを使命として事業を展開している。弊社の主力商品である「さつま揚げ」の製造販売は昭和54年に開始、それまで地元でしか消費されていなかった「さつま揚げ」の味の改良に果敢に挑み、特徴である「甘さ」を抑えながらも、さつま揚げらしさを失わない最良のバランスで製造することに成功した。現在、さつま揚げは、「月揚庵」ブランドとして県内外で広く知られるようになり、生産量も県内では有数の規模となっている。

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食品産業部門<農商工連携推進タイプ>(2015)
農林水産大臣賞

株式会社 パイオニアフーズ

代表取締役社長: 田邉 知之
所在地:北海道 虻田郡京極町
業種:食品製造業

【功績申請の概要】

創業以来、原料と製法にこだわり、品質第一主義のもと、全てのお客様に安全で安心な商品を届ける企業を目指している。ほとんど北海道産の野菜を原料に使用し、生産者と協力・提携のもと、高品質の製品を生産している。

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食品産業部門<農商工連携推進タイプ>(2015)
農林水産大臣賞

株式会社 大麦工房ロア

代表取締役: 浅沼 誠司
所在地:栃木県 足利市
業種:菓子製造・販売

【功績申請の概要】

地域密着のものづくりを理想とし、地元栃木県で広く生産される二条大麦を活用した「大麦ダクワーズ」を開発し、小さなケーキ店を売上高約48億円の大麦菓子メーカーに成長させた。大麦素材に絞った商品開発、知名度向上のための各種菓子展示会への出展・受賞、直営多店舗展開、観光地販売や通信販売など第二創業的な活動で売上げを伸ばした。

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