2007年 03月04日/資料ライブラリー
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2007年 03月03日/資料ライブラリー
2007年 02月25日/資料ライブラリー
第三章 生産情報公表農産物のJAS規格に必要な主要生産情報
Ⅰ.生産者が使用した農薬等の情報
Ⅱ.生産者が施用した肥料等の情報
Ⅲ.きのこの場合のその他の生産資材の情報
第四章 生産情報公表農産物の生産・流通段階での取組みについて
Ⅰ.本章の趣旨
Ⅱ.一般農産物
Ⅲ.きのこ
Ⅳ.流通段階での取り組みと連携
Ⅴ.認定の申請
ガイドブックの内容等について、ご意見、ご質問をお聞かせください。下記アンケート用紙にご記入の上、FAX(03-3224-2397~8)にてお送りください。
「生産情報公表農産物のJAS規格ガイドブック」アンケート用紙
【お問い合わせ先】
一般財団法人食品産業センター 企画調査部
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル3階
2007年 02月23日/資料ライブラリー
2007年 02月20日/資料ライブラリー
平成14年4月24日、スウェーデン政府が、いも、穀物など炭水化物を多く含むものを焼くか揚げるかした場合、発癌性がある可能性が高いとされているアクリルアミドが高濃度で生成されることを報告しました。日本でも、厚生労働省、農林水産省において、食品中のアクリルアミドの分析が行われ、10月31日 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会毒性部会でその結果について審議が行われました。同部会では、併せて今後の厚生労働省の対応が説明されましたが、その内容については以下のとおりです。
薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会毒性部会において、本件に関連して、WHO及び各国政府の状況や国立医薬品食品衛生研究所での調査結果等について報告し、部会での意見を踏まえ、厚生労働省としては今後、以下のとおり対応することとしたのでお知らせします。
1.消費者に対して、
(1)アクリルアミドについての情報を提供するとともに、十分な果実、野菜を含む様々な食品をバランスよく取り、揚げ物や脂肪食の過度な摂取を控え、
(2)炭水化物の多い食品を焼いたり、揚げたりする場合はあまり長時間、高温で加工調理しないよう、厚生省ホームページ等を用いて、Q&Aなどわかりやすい内容で情報提供する。
2.厚生労働科学研究班にて、
(1)加工食品中のアクリルアミドに関する健康影響等の検討に必要なデータを引き続き収集し、そのデータを基に毒性部会にて検討する。
(2)また、アクリルアミド生成抑制並びに毒性抑制についての研究を早急に実施する。
3.産業界に対して、アクリルアミド生成を抑制する製造条件等の研究を早急に実施するよう要請する。
なお、これらの研究結果等については、本件について取り上げられる次回のコーデックス委員会食品添加物・汚染物質部会(CCFAC)やFAO/WHO合同添加物専門家会議(JECFA)に提出し、国際的な検討に協力する。
リンク集
さらに詳しい内容についてお知りになりたい方は、独立行政法人食品総合研究所をはじめとして、各国政府及び国際機関がホームページで情報提供をしていますのでご覧下さい。
1.厚生労働省 加工食品中のアクリルアミドについて
加工食品中のアクリルアミドに関するQ&A
2.独立行政法人 食品総合研究所
3.スウェーデン食品庁
4.FAO/WHO
5.欧州委員会
6.米国食品医薬品局(FDA)
7.英国基準庁(FSA)
8.ドイツ連邦医療消費者保護獣医学研究所
9.オーストラリア・ニュージーランド食品公社(ANZFA)
10.日本国際生命科学協会(ILSI Japan)
11.国立医薬品食品衛生研究所 アクリルアミドの食品からの検出に関する情報
12日本公衆衛生協会 食品・薬品安全性ニュース
参考
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