株式会社ミツカン 食料品
軽量化・薄肉化・小型化 詰め替え化 簡易包装 リユース 易リサイクル化 その他
ガラスびん軽量化・薄肉化・小型化その他 ■軽量化・薄肉化・小型化
■その他
家庭用食酢の容器は、1954年に本格的瓶詰め化がスタートしたこともあり、従来よりガラスびんを採用してきた。現在では、お客様の使いやすさに加え、環境に対する影響も考慮して、ガラスびんの軽量化、ワンウェイ化を進めており、超軽量びんを開発導入している。
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ミツカン ガラスびんの軽量化
2000年、食酢びん(500ml、900ml)をリターナブルの青びんから透明の超軽量ワンウェイびんに切り替えたことを皮切りに、順次各種の調味料びんの超軽量化に成功している。ミツカンのガラスびんの使用量は約2億2,000万本であり、このうち超軽量化したびんは約1億6,000万本である。日本で流通する超軽量びん(リターナブルびん除く)の65%以上がミツカン製品となっている(2008年度実績)。
■代表的な軽量化びんの例
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純米酢
(旧)500ml:290g→(現)230g
(旧)900ml:525g→(現)490g
  ほんてり・料理酒
(旧)500ml:220g→(現)200g

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純玄米黒酢
(旧)500ml:420g→(現)316g
プラスチック製簡易包装
詰め替え化
■簡易包装
■その他
たれの小袋が開けづらい、納豆を被っているフィルム(被膜)が取りづらいといったお客様の不満を解消する商品として、「金のつぶ あらっ便利!」を開発した。たれを寒天などにより固める事で、たれの小袋を無くし、納豆容器の接着技術を工夫する事で被膜フィルムをなくす事に成功した。小袋と被膜フィルムをなくしたことで、全国の家庭から出るゴミは合計で年間45トン(当初見込:実績は約60トン)削減できた。1年間に削減される小袋と被膜フィルムの資材を一列に並べると、その長さは54,000kmを超え、およそ地球を1.3周する距離に相当する。従来容器と比べ、包材製造時のCO2を5.86%削減できると計算される※。
※環境省「商品環境情報システム」、経済産業省・国土交通省「ロジスティクス分野におけるCO2排出量算出方法共同ガイドラインVer.3.0 」を用いて算出。
試算協力:潟Gコマネジメント研究所
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易リサイクル化 ■易リサイクル化
分別機能付きキャップは、業界に先駆け1994年度に導入し、順次改良品に切り替えている。本2009年度は、ぽん酢類への新キャップを導入した。
分別機能付きキャップは、業界に先駆け1994年度に導入し、順次改良品に切り替えている。
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食酢などの主要ガラスびん商品   ごましゃぶなど、耐熱キャップ使用商品
その他リユース ■リユース
1.8Lびんは「1.8L壜再利用事業者協議会」の一員としてリターナブルに取り組んでいる。また、食品企業向けにはローリー輸送やコンテナ輸送、200L及び20Lのプラスチック容器を使用してリターナブルをおこなっている。業務用におけるこれらリターナブル容器(ローリー含まず)は、販売量当たり8.8%を占め、今後も継続して使用していく。
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ローリー容器 1tコンテナ容器 20Lプラスチック
容器
1.8Lびん
[ 情報登録日:2010年3月19日 ]
出典
ミツカングループHP(2009 環境への取り組み)
株式会社ミツカン提供資料【食品産業センター3R取組みに関するアンケート調査】