敷島製パン株式会社 食料品
軽量化・薄肉化・小型化 詰め替え化 簡易包装 リユース 易リサイクル化 その他
プラスチック製容器軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
製品の包装紙サイズの見直しや、包装材料の薄肉化などを行い、容器包装材料の削減に努めている。2001年3月より、食パンの一斤袋に入れていたガゼット(折り込み部分)を、船底タイプの袋へ変更したことで、包装材料の使用量を8%(年間約20トン)削減した。従来、折り込まれていた部分は、包装材メーカーの工場で切り落とされ、プラスチック原料としてリサイクルされている。
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ガゼットの変更前   ガゼットの変更後
食パン包装袋の口元をうまくシール加工することができず、包装材ロスとなるものが発生しているが、シール加工時の袋の状態やシール温度、包装材の材質などをさまざまな角度から分析することにより、包装材ロスを約1/3に削減した。
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口元シール
2009年6月から、トレイの素材を通常のOPS素材から、0.02mm薄肉化されたSRトレーに変更した。さらに、SRの特性である「しなやかさ」より包材を傷つけ難くなる点を生かして、包材の厚みを30ミクロンから25ミクロンへの変更を進めている。トレイの薄肉化により、プラスチックの排出量が年間で5,760kgの削減となった。また、薄肉化により単価のコストダウンにもつながり、年間で4,600千円の削減となり、また容器リサイクル費用も年間で300千円の削減となった。
[ 情報登録日:2010年3月19日 ]
出典
敷島製パン株式会社CSR報告書2007、2008
敷島製パン株式会社提供資料【食品産業センター3R取組みに関するアンケート調査】