モロゾフ株式会社 食料品
軽量化・薄肉化・小型化 詰め替え化 簡易包装 リユース 易リサイクル化 その他
ガラスびん軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
生産過程での環境負荷を低減するだけでなく、お客様に召し上がっていただいた後も、製品が環境に与える影響を少なくできるように商品設計を行っている。
1998年に、カスタードプリン容器の軽量化を行った。ガラス容器は、割れる事が最大のトラブルである。特に軽量化となると、必然的にガラスの肉厚を薄くしつつ、強度の確保も重要となるため、様々な施策を取った。まず、割れにくいように底部分にギザギザを付けた。さらに製品同士の口元部分の衝突を防止するため、上部にリング状の分厚いところを作り、一番割れ易い口元部分が、直接当たらないように工夫した。
その後、試作品を作っては、強度試験(落下試験等)を何十回と繰り返すとともに、容器変更の前後で、同じ味、同じ食感を出すために、焼成テストも繰り返し、やっと現在の容器が完成となった。
軽量化によりガラス使用量を20.5%減量したことで、素材の省資源化、輸送エネルギーの削減につながっている。
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軽量化前   軽量化後

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[ 情報登録日:2010年3月19日 ]
出典
モロゾフCSR報告書2009