麒麟麦酒株式会社 酒類
軽量化・薄肉化・小型化 詰め替え化 簡易包装 リユース 易リサイクル化 その他
ガラスびん軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
ガラスびんの外表面にセラミックスコーティングを施すことにより、従来の大びん(605g)より21%軽くした軽量大びん(475g)を1993年に北海道地区から導入した。順次地域拡大し、2003年6月に全国で100%切り替えを完了した。20本入り1ケースでは約2.6kgも軽くなっている。また、小びんについても、ビールびんの外表面にセラミックスコーティングを施すことにより軽量化を実現し、従来の小びん(390g)より10%軽くした軽量小びん(351g)を実現し、切り替えを完了した。
軽量リターナブルびんの開発で2007年容器包装3R推進環境大臣賞「優秀賞」を受賞した。


リユース ■リユースキリンビールでは、専用のリターナブルびんを使用している。販売されたリターナブルびんはほぼ100%回収され、ビール工場へ戻ってくる。戻ってきたびんは、空びん検査機で厳しくチェックされ、キズやヒビのないびんは、内外を徹底的に洗われた後、再びビールが詰められ販売される。丁寧に扱われたリターナブルびんの平均寿命は約8年で、その間約24回も再使用される。小さなキズや細かなヒビが入ったびんや、長い間使われたびんは、砕かれて「カレット」と呼ばれるガラスびんの原料になる。カレットは製びん工場で溶かされ、けい砂、ソーダ灰、石灰石を加え、再びリターナブルびんとして生まれ変わる。
紙製容器包装軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
6缶パック板紙の重量削減に取り組み、350缶用500缶用6缶パックの包装面積を減らし、紙重量約7%減を実現。2009年6月から順次、市場に投入し、全数切り替えを完了した。
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プラスチック製軽量化・薄肉化・小型化 ■その他
むぎ焼酎「白水マイルドパック」、いも焼酎「火唐(ぼから)パック」等、紙パック製品の樹脂ごみの削減の為、樹脂フィルム(シュリンク)を廃止した。フィルムを廃止した紙パック製品には、いたずら防止のため、改竄防止キャップを使用している。

[ 情報登録日:2010年3月19日 ]
出典
キリンビール環境報告書2008、2009
キリングループ CSR レポート 2009
KIRINGROUP CSR REPORT 2005
「H17年度リデュース容器包装の省エネルギー・環境影響評価調査報告書」経済産業省
八都県市容器包装ダイエット宣言「http://www.diet-youki.jp/index.php」