株式会社ポッカコーポレーション 食料品
軽量化・薄肉化・小型化 詰め替え化 簡易包装 リユース 易リサイクル化 その他
ガラスびん軽量化・薄肉化・小型化簡易包装 ■軽量化・薄肉化・小型化
■簡易包装
「ポッカレモン100」(150ml、300ml、450ml)では、びんの成型方法を工夫し、強度は従来品並みを維持し、ガラスの軽量化を図った。さらに従来の150ml商品では情報提供の目的から化粧箱を使用していたが、これを首掛けPOPに変更し、紙の使用量も大幅に削減し、3品に使用する紙資材の使用量も約95%削減。これらの取組で、容器包装の製造時に排出されるCO2の排出量を10%以上削減した。

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■各商品のびん重量の比較
  現行びん重量 (g) 新びん重量 (g) 削減量 (g)
150ml 143 135 8
300ml 230 190 40
450ml 280 240 40


■「ポッカレモン100」の3品びんに使われるガラスの総使用量比較
  現行総使用量 (t) 新総使用量 (t) 削減量 (t) 削減率 (%)
びん 2,230 1,968 262 11.7
2006年度販売量での比較

■「ポッカレモン100」3品の包装に使用する紙の総使用量比較
  現行総使用量 (t) 新総使用量 (t) 削減量 (t) 削減率 (%)
88.4 4.7 83.7 94.7
2006年度販売量での比較
「現行総使用量」は150mlの外箱の総量。「新総使用量」は3品
(150ml、300ml、450ml)の首掛けPOPの総量

■容器・包装の製造に係るCO2排出量の比較
  現行CO2排出量
(t)
新CO2排出量
(t)
CO2削減量
(t)
CO2削減率
(%)
びん 1,115 984 131 11.7
5.5 3.2 2.3 41.1
1,120.5 987.2 133.3 11.9
2006年度販売量での比較


易リサイクル化 ■易リサイクル化
「ポッカレモン100」や焼酎用シリーズのキャップは、びんと分離できるようになっている。

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その他 ■その他「キレートレモン」にも採用している緑色のびんは、緑色のカレットを90%以上使用したエコロジーボトルを採用している。
紙製容器包装易リサイクル化
その他
■易リサイクル化
■その他
国産の間伐材などを30%以上使用した紙容器の飲料を販売している。2009年の春の時点でポッカのカートカン飲料は、全部で14種類あり、様々なジャンルにわたって飲料業界屈指の品揃えを誇っており、自動販売機やスーパーなどの小売店にて販売している。カートカン飲料を飲むことにより、間伐材が有効に活用できること、さらに緑の募金に寄付されることから、知らず知らずのうちに“いつの間にか”森を育む循環型社会への貢献ができるような仕組みになっている。
また、無菌充填なので「おいしさ」や「香り」の変化が少なく、常温で最大270日の賞味期限など、長期間の保存が可能となっている。さらに、主に紙素材でできていることから、牛乳パックと同様にトイレットペーパーやティッシュペーパーなどにリサイクルが可能で、ごみの減量にも役立っている。
※『カートカン』という容器名の由来は、紙を意味する「カートン」と一般的な飲料容器として普及している金属容器である「缶(CAN)」を合わせた造語)
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プラスチック製品易リサイクル化
その他
■易リサイクル化
■その他
ペットボトルのラベルには、はがしやすいようミシン目が付いているが、ミシン目の位置を矢印で示し、わかりやすいように心がけている。この他に何の素材かがわかる「識別マーク」が付いており、ひと目で分別することができるようになっている。また、ペットボトルも薄肉化を進めている。
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[ 情報登録日:2010年3月19日 ]
出典
ポッカコーポレーション環境報告書2005〜2009
食品包装2007年10月号