サッポロホールディングス株式会社 清涼飲料
軽量化・薄肉化・小型化 詰め替え化 簡易包装 リユース 易リサイクル化 その他
ガラスびん軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
ワインの軽量化では、「クリアドライ」は2005年8月から従来比19.5%、「うれしいワイン」は2006年2月から従来比13.9%、2008年1月からは「たっぷり無添加ワイン」でも、従来比13.9%の軽量化をそれぞれ実現している。
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たっぷり無添加ワイン
焼酎では、「トライアングル」「トライアングルインディゴ」を従来のびんより7%軽量化し、びんの製造工程や、びんメーカーから群馬工場へのトラック輸送時に発生するCO2排出量を、びん1本当たり約33g-CO2(約7%)、年間では約100t-CO2削減している。

リユース ■リユース
ビールを提供する際に使用するびんや樽は、リターナブル容器として、容器保証金制度※にもとづいて繰り返し再利用(リユース)される。これらは消費者の協力を得て、ほぼ100%回収されており、2009年のびん回収率は101.7%、樽回収率は100.1%であった。ビールびんは酒類業界全体で平均して24回(年3回転、約8年間)使用されており、傷ついたびんや再使用に適さなくなったびんはカレット化(破砕)され、新しいびんの原料となる。
※ ビール販売時に容器保証金を預かり、空容器のご返却時に保証金を返す制度

易リサイクル化 ■易リサイクル化
ワインでは、国産品、輸入品ともに再生しやすい透明びんの導入拡大に努めている。また、色つきびんカレットの利用拡大を図るため、混色カレットを90%以上使用した「エコロジーボトル」の採用や、透明びんの表面に樹脂をコーティングすることにより透明びんと同じ扱いでのリサイクルが可能な「樹脂コーティングびん」の採用を推進している。これらを合わせた使用率は、2009年は98%となっている。
ペットボトル軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
2009年10月に発売した「富士山のおいしい湧き水530mlPET」にはロールラベルを採用している。ロールラベルは環境負荷の低減を目指し、従来品のラベルと比較して面積比8%減、厚み20%減を実現した。また、ラベルとボトルを接着する糊は、PETボトルリサイクル推進協議会の自主設計ガイドラインでランクAに相当する、ボトルに糊が残らないものを採用している。
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プラスチック製品易リサイクル化 ■易リサイクル化
ラベルの分別排出を促進するため、PET ボトル商品などでは、ラベルにミシン目を入れ、簡単にはがせるように配慮している。また、サッポロ飲料株式会社では、以前、ラベルの端が容器のへこんだ部分にかかっているため、はがしにくいという顧客の声に対応し、ラベルの端がへこみ部分にかからないように改良した。
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左が改良後のPETボトル

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[ 情報登録日:2009年2月27日 ]
出典
サッポログループCSRレポート2006、2007、2008、2009
サッポログループ 社会・環境レポート2004、2005
「H17年度リデュース容器包装の省エネルギー・環境影響評価調査報告書」経済産業省
「進めよう! ごみが少なくなる容器包装の開発と商品選択(容器包装のリデュース事例集)」経済産業省