キユーピー株式会社 食料品
軽量化・薄肉化・小型化 詰め替え化 簡易包装 リユース 易リサイクル化 その他
ガラスびん軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
ドレッシングやマスタード、ベビーフード、ジャムなどのガラスびんを強度や保存性が落ちないよう工夫しながら軽量化している。ドレッシングのびんについては、1992年より容器メーカーと協力し、強度や保存性が低下しない軽量化について検討を重ね、3度の軽量化を実施している(1992年以前は210g、1992 年〜1995年に160g、1995年〜2004年に140g、2004年以降2009年までは130g)。
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また、2008年「キユーピー3分クッキング パスタのためのオイルソース」シリーズの瓶の重量を1本あたり150gから136g軽量化し、ガラス使用量を年間約50t削減した。容器もユニバーサルデザイン化し、瓶肩部に凹みをつけ、より持ちやすく、振りやすくするとともに、1人前の目安がわかりやすいように目盛り線を瓶に刻んだ。
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2004年の軽量化により、ガラスびん製造時の二酸化炭素排出量が、従来に比べ、424t/年削減されることが見込まれる。1992年以前のびんからは約40%の軽量化を行っており、210gだった当時から比べると約3,600t(2007年実績より概算)削減。
プラスチック製容器軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
キユーピーマヨネーズ、キユーピーハーフをはじめとしたマヨネーズ・マヨネーズ類では、2000年から2005年にかけて容器の重量を10〜15%削減した。それにより、原材料となる資源の使用量や容器を製造する時のエネルギー消費量、使用後の廃棄物量の削減を実現している。軽量化取組前と比較して、重量ベースで10〜15%の容器材料を削減した。また、パウチの薄肉化も行っている。
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また、シュリンクフィルムの包材構成を見直して薄肉化を図ったことにより、シュリンクフィルム重量を1.4gから1.1gに0.3g(約20%)削減した。
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詰め替え化 ■その他
アルミを使用しないプラスチック包材で、アルミラミネートフィルムを使用した包材と比較すると、包装材料製造時のエネルギー消費量が少なくてすむ、アルミレスパウチを2000年度から継続的に採用している。
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その他易リサイクル化 ■易リサイクル化
ドレッシング容器は、排出時の分別を容易にするために、材質ごとに以下のような点を変更した。
  • 糊の材質を改良して、ラベルをはがしやすくした
  • リサイクルの際にガラスびんから中栓をはずしやすく工夫
  • 使用後の分別方法に関する情報をラベルに記載
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詰め替え化
■その他石油を使わない、植物資源のプラスチック包材の導入にチャレンジしており、2005年に50gマヨネーズの外袋に採用した。
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[ 情報登録日:2010年3月19日 ]
出典
キユーピーグループ社会・環境報告書2006、2007、2008、2009-2010
キユーピー株式会社環境・社会報告書2005
「H17年度リデュース容器包装の省エネルギー・環境影響評価調査報告書」経済産業省
「進めよう! ごみが少なくなる容器包装の開発と商品選択(容器包装のリデュース事例集)」経済産業省
キユーピー株式会社提供資料【食品産業センター3R取組みに関するアンケート調査】