キッコーマン株式会社 食料品
軽量化・薄肉化・小型化 詰め替え化 簡易包装 リユース 易リサイクル化 その他
ペットボトル軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
しょうゆ750ml、500mlのボトルの強度を、構造解析して形状に工夫を加えることにより、750ml用ボトルは、1Lペットボトルに比べ表面積比で3.5%の軽量化、500ml用のボトルは、従来比約17%の軽量化を達成した。
500mlPETボトルでは、さらに24gから20gに4g軽量化することにより16.7%軽量化を図った商品も一部導入している。 また、しょうゆやつゆに使用する1.8Lペットボトルの把手部の重量を、14gから10gに軽量化した。
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750ml(左)と500ml(右)のペットボトル
主力商品である「キッコーマン ストレートつゆ」や「キッコーマン 本つゆ」の300pガラスびん(重量150g)をPET容器(重量25g)に替えたことで、容器1本あたりの重量を減量することができ、物流時の環境負荷を大幅に低減することができた。また「キッコーマン 特選丸大豆減塩しょうゆ」「キッコーマン 本つゆ」の600mlPET容器についても、従来品の重量31gを28gにすることで、約10%の減量化に成功した。
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びん容器からPET容器へと切り替えた容器例

易リサイクル化 ■ 易リサイクル化
リサイクルのしやすさに配慮し、500ml、1Lの料理酒に使用しているグリーンボトルを、全て透明ボトルに変更した。
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プラスチック製容器包装軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
みりんと料理酒に使用していたキャップを9.2gから8.2gに1g軽量化(削減率10.9%)することに成功した。
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従来の9.2g(左)と軽量化した8.2g(右)のキャップ
また、だししょうゆ濃色に使用するOPS主リンクラベルを50ミクロンから40ミクロンに薄肉化することにより、環境負荷の低減を図った。

易リサイクル化 ■易リサイクル化
PETボトルを分別する時、いままでの中栓は道具を使用しないと外しにくく、そのためボトルとキャップの分別が困難だった。そこで、容器メーカーの協力により、ボトルとキャップを分別しやすいキャップを開発した。このキャップは『エコキャップ』と名付けられ、商標登録(商標登録番号4319133号)されている。
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使用後のPETボトルからキャップを分別しやすくしたTEMPエコキャップ(いたずら防止機能のあるエコキャップ)の利用を推進してきたが、これまでは耐熱性を要する一部の容器には、種々の理由から使用していなかった。しかし、充填方法の改良や信頼性の確認試験を行った結果、2004年度からは、耐熱性を必要とする減塩しょうゆや本つゆのPETボトルにもTEMPエコキャップの利用が可能になった。
しょうゆ750ml、500mlは、新型エコキャップを採用した。上蓋のキャップの形を変更することなどによって、いっそう取り外しやすくなるとともに、容易な開栓と液だれの防止が可能となり、使いやすさも改善された。
また、生姜焼きのたれのシュリンクラベルを分別時に離脱しやすいよう、ミシン目を改良し切りやすさを改善した。
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[ 情報登録日:2010年3月19日 ]
出典
キッコーマングループ社会・環境報告書2006、2008、2009
キッコーマングループ環境経営報告書2004、2005
八都県市容器包装ダイエット宣言「http://www.diet-youki.jp/index.php
PACKPIA 2005年11月号
■上記の内容についてのお問い合わせ先
 TEL 04-7123-5061 環境部
http://www.kikkoman.co.jp/