味の素株式会社 食料品
軽量化・薄肉化・小型化 詰め替え化 簡易包装 リユース 易リサイクル化 その他
ガラスびん軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
「中華あじ」55g瓶、「丸鶏使用がらスープ」55g 瓶、「金華火腿スープ」50g瓶、「ほんだし」かつおだし65g瓶の計4品種を軽量化。びんの厚みを薄くすることで、重量を12%削減し、ガラス重量として、117t/年を削減した。これにより、二酸化炭素排出量を132t/年削減した。

詰め替え化 ■詰め替え化
主力商品である「ほんだし®」で詰め替え用製品の品揃えを図り、以下の特徴を有した詰め替え用60g瓶、170g瓶を2007年秋に発売した。
(持ちやすい瓶形状、つめかえやすい広口の瓶、少ない動作で開閉できる新キャップ、キャップ天面に点字を付与等)
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紙製容器包装軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
「クノールカップスープ」イタリアン完熟トマト、「ポタージュ」の箱の幅を4cmから3cmに狭くして小箱重量を16%削減した。これにより紙の重量を約4t削減した。
プラスチック製容器軽量化・薄肉化・小型化 ■軽量化・薄肉化・小型化
「味の素KK コンソメ」(固形7個、21個、24個入箱)では、内装のプラスチックの厚みを薄くして、重量を18%削減した。それにより、プラスチック使用量を16t/年削減した。この結果、二酸化炭素排出量が84t/年削減となった。また、60g顆粒タイプでは、4方シールの袋の最外層をセロハンからPETに変更し軽量化を行い、容器包装の重量を年間4.7トン削減できる見通しである。
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「Cook Do」、「Cook Do Korea!」の全品種においては、パウチの縦の寸法を5mm 縮小して、重量を3%削減した。それにより、プラスチックの使用量を7t/年削減した。これにより、二酸化炭素排出量を39t/年削減した。
「Cook Do®あらびき肉入り麻婆茄子用」では、とろみ粉を別添でつけていたが、廃止してレトルトパウチの中に入れた。また、レトルトパウチの薄肉化も行ったことにより、包材の重量が10.8gから6.72gに軽量化し、37.8%のプラスチックを削減した。これにより、プラスチック使用量を年間5.4トン削減できる見通しである。
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変更前   変更後
「Cook Do®海老の中華マヨネーズ炒め」他9種でも、レトルトパウチの薄肉化を行った。包材重量が3.70gから3.36gになり、9%のプラスチックの削減となった。この改訂は他製品にも展開し、シリーズ全体でプラスチック使用量を年間3.6トン削減できる見通しとなっている。
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変更前   変更後
「クノールふんわりたまごスープ」などのフリーズドライスープ5食入り袋(4品種)商品について、2006年度は2回の改定を行った結 果、プラスチック等の重量を約20%(約2.7g/袋)削減した。これにより、年間150t以上(2005年度排出実績で年間換算)のCO2削減効果が見込まれる。
「アミノバイタル」ゼリードリンク4品種において、パウチの厚さを薄くすることで、1袋あたり1g(17%)の削減、プラスチック使用量として42t/年の削減を実現した。あわせて、中箱、外装段ボールも19t/年削減した。これにより、二酸化炭素排出量を309t/年削減した。
また、「アミノバイタル」プロ、2200mgでは、内袋の三方シールをスティック型に変更し、幅を22mmコンパクト化した。包材重量が0.9gから0.56gになり、38%のプラスチックの削減となり、年間15トンのプラスチックを削減できる見通しである。
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変更前   変更後
「味の素KK総菜中華の素」ふんわりかに玉用の商品改定の際、内袋がひとつ追加されたものの、既存の外袋や内袋の材質構成を変更したり、サイズを縮小したことによって、全体としてはプラスチック等の重量を11%(約1g/袋)、年間5t削減することができた。
冷凍食品では、袋のサイズを縮小したり、トレイの厚みを薄くしたりサイズを縮小したことで、プラスチック等の重量を109t削減した。これは2005年度に使用したプラスチック総重量の約3%に相当する。CO2換算すると、年間624t以上の削減効果が見込まれる。
ギフト用品の軽量化としては、1999年に発売した「環境逸品」をリニューアルして復活させた。化粧箱は、使用後に収納BOXとして再利用できる設計にするとともに、エコパウチやエコパックス(紙パック)の使用等、変更を加えた。これにより、エコパウチでは、従来のプラスチックボトルに比べ、プラスチック使用量を60%削減し、年間約5.8トンの削減に、エコパックスでは、プラスチック使用量を70%削減し、年間約0.5トンの削減に成功した。
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その他 ■その他 独自の環境配慮促進のための設計指針「容器包装エコインデックス」(1991年より運用し現在はVer.7)に基づいて、容器包装の改善を行い、「ほんだし®」で直詰めのスタンディングパウチを採用した。これにより、従来の紙箱使用時と比較すると、約60%のCO2削減となった。
また、1ピース型のスタンディングパウチを採用したため、従来の3ピース型のスタンディングパウチと比較して、個装重量を約30%削減した。
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[ 情報登録日:2010年3月19日 ]
出典
味の素グループ環境報告書2007、2008、2009
味の素グループCSR レポート2005
味の素グループ 社会・環境報告書2004
「H17年度リデュース容器包装の省エネルギー・環境影響評価調査報告書」経済産業省
八都県市容器包装ダイエット宣言「http://www.diet-youki.jp/index.php
PACKPIA 2005年11月号
味の素株式会社提供資料【食品産業センター3R取組みに関するアンケート調査】