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(1)製造工程

工程の簡単な説明
パフマシンで原料に均一に水を加え、棒状にします。牽引切断機で棒状の半製品を同一寸法に切断します。次に乾燥機で乾燥させ、エンローバー工程で棒状品に加温して溶解しているチョコレートをかけます。クーリング工程でチョコレートのかかった棒状製品を冷却します。金属検出器で検査し合格品を包装機で一定量づつ包装し、箱に詰めて出荷します。
(2)対象異物
混入していた異物を確認しましたところ、包装機の清掃時に使用した箒の一部が折損しその破片であることが判明しました。
(3)混入の原因
上記工程のうち包装機の清掃は作業後必ずおこないますがチョコレートの微細粉などがどうしても堆積しますので念入りにこれを除去しておく必要があり、この清掃器具の一つとして小型の手箒を使用しています。混入している木屑のような異物と、使用中の手箒とを照合し確認した結果、同一の材質であり、このものの一部が清掃作業中に折れ、機械の中に取り残されていたのに気付かずそのまま包装作業が開始されたため、振動などで包装個所に移動して製品と同じ挙動をとり、一緒に包装されてしまったものと推定されます。
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