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(1)製造工程

(2)対象物
調査の結果、混入していた繊維状のものは、加工された布の一部が綻んで脱離し混入したものと診られ、工程で混入する可能性のある個所を点検しましたところ、工程で唯一装置に布製の部品を使用している個所がありました。生地成型後カットする工程で、カット屑が発生するためこれをコンベア−で前工程に戻すのに使用しているコンベア−がそれであり、混入していた異物の繊維は、このコンベアーの一部が破損しその糸屑であることがわかりました。
(3)混入の原因
コンベアーの作動が正常でなく、蛇行を生じたことがあり、その際コンベアーの端がガイドに接触し、ベルトの表面部分が損傷し布製のため糸くずが脱離し、カット屑に混入しそのまま製品に加工されたものと推定されました。
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