|
(1)このクレーム品は直径5mmの若干凹凸のある乳白色の球状の塊で、目視検査では原料として使用した豚肉に付着した骨の一部と推定できましたが、確認のためプラスチック類の燃焼試験、さらに専門機関に依頼して蛍光X線分析による分析を行いました。燃焼試験では煙、臭い、燃焼のしかたなどから、プラスチックではないことが分かりました。蛍光X線分析では骨に特有のリン、カルシウムが多量に検出されました。これらの結果からクレーム品は骨の一部であることが分かりました。
(2)クレーム原因

1)あらびきウインナーソーセージでは食肉を細切するために使用する肉挽機のプレート(目ざら)の目が5〜7mmであるためにこの骨片が通過して混入してしまったと考えられます。
|