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中華丼の具の中にプラスティック片が混入

 製品分類
  缶びん詰レトルト/中華丼の具
 事故分類
  その他異物(夾雑物)/プラスティック
 事故内容
  レトルト中華丼の具の中に5mmぐらいの透明プラスティック片が混入
 調査結果
 

(1)対象物
異物を検査したところ透明のプラスティックの破片であり、形状などから判断してめがねのプラスティックレンズの破片と考えられます。

(2)発生の原因
工場の調理工程中でめがねの破損事故の記録はありません。原因としては原料の白菜に付着して混入した可能性が極めて高いと思われます

(3)クレームとなった原因
白菜は二つ割の状態で洗浄しておりますが、葉の中間に付着した異物が洗い流されず残存し、切断後、煮込み工程で製品に混入したものと推定されます。

 

 対策
  (1)白菜を従来は二つ割の状態で外側の葉を除去し水洗いしていたため葉の中に混入したプラスティック片を発見できなかったと考えられます。そのため今後は上記工程図のように一次洗浄後切断し、再度洗浄を行うことにしました。

(2)また、プラスティックは水の浮遊するため、洗浄装置の水の分量を増やし浮上したものと野菜を分離して集める方式に改造しました。

(3)さらに完全を期するため洗浄時浮遊し回収した成分を毎日、必ず検査し 異物の状況を記録することとしました。