マヨネーズの容器内部の底に黒色異物がある
(1)対象物 顕微鏡などで検査の結果マヨネーズの乾燥固化し変色したものとわかりました。 (2)発生原因 装置の洗浄時に配管の継ぎ手やバルブ、ポンプの軸受け部分に洗浄出来ずに残ったものが剥がれて製品に混入したものと思われます。
(3)クレームとなった原因 装置、特に配管の洗浄不充分が原因であったと考えられます。
(1)マヨネーズの製造ラインの洗浄は上記の原料から乳化、容器充填までのラインをCIP自働洗浄方式で毎日行っておりますが、このような欠陥が発見されたのを機会に今後は一週間に一回は全ラインを分解し手洗浄で洗浄しこのような異物の混入がないよう徹底します。
(2)手洗浄の場合は配管、バルブ、ポンプ等ラインの汚染状況を観察し、記録に残し異物事故の発生しないように万全を期すよう進めます。