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食塩の袋が破れ中の食塩が固化している

 製品分類
  その他/食塩
 事故分類
  変質/固化、ブロッキング、破袋
 事故内容
  1kg包装を購入し漬物に使用しようとしたが完全に固化し使用出来なかった。
 調査結果
  (1)対象物
調査の結果、食塩が吸湿のためブロッキングしたものと判明しました。

(2)発生原因
包装状態をよく調べたところ包装袋のシールが不完全で袋に開放部分があり、そこから湿気が入ったため吸湿し塊状になったものと思われます。

(3)クレームとなった原因
当日の記録を調べたところ運転途中に包装機のシーラーの断線事故があったことが判明しました。事故のあった周辺の包装品は除外しましたが、誤って不良品が正常製品に混入して箱詰めされ出荷されたものと推定されます。

 対策
 

(1)シーラーの断線があって機械を停止したときは従来は断線の判明した時の5袋前まで除外していましたが、今後は安全を見て10袋まで除外することにしました。

(2)排除したものは目視選別しでシール状態の完全なものは回収して製品として利用していましたが、今後は全量解袋し商品には使用しないように標準化しました。

(3)ヒーターの断線事故はまれにありますが、包装機の運転記録を確実に取り一定運転時間(3000時間を目安とする)経過したものは正常のものでもヒーターを更新する方針としました。