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冷凍春巻きにプラスチック片が混入

 製品分類
  冷凍食品/冷凍春巻き
 事故分類
  その他異物(夾雑物)
 事故内容
  冷凍春巻きの中に縦1cm×横0.5cmの緑色のプラスチック破片状の異物が混入
 調査結果
 

(1)対象物:異物を検査したところ緑色のプラスチックの破片であり、作業場で原料や中間処理品を入れるプラスチック製の水切り用の籠の一部と判明しました。

(2)発生の原因:プラスチック製の籠は春巻きの具の野菜を切断したものの水切り用として使用していますが、この籠のプラスチックが劣化し、作業中の衝撃により破損し製品に混入したものと思われます

(3)クレームとなった原因:プラスチック製の籠が長期間使用したため物性がもろくなっているのに気付かず使用していたため破損し混入したものと考えます。

 対策
  (1)水きり籠をプラスチック製のものからステンレス製の網籠に全部切り換えました。重量の問題があるので網を主体とする極力軽量のもので頑丈なものを選びました。

(2)ステンレス籠の痛み具合について毎日使用前と使用後に破損状況の検査を行い記録を残すことにしました。

(3)ステンレス製の網籠を使用する場合も万一破損する場合に備えて包装冷凍後の製品を必ず金属検知機を通過させるように改善しました。