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機能性食品因子について |
食品中には、糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの既知の栄養素の他に、生理・薬理機能をもつ物質が多数存在することが知られています。近年、フラボノイド、テルペノイド、揮発性物質、ペプチドなどが疾病予防の機能を有することが明らかになり、医食同源、食薬同源の科学的根拠となっています。このように体調を調整する働きをもつ食品因子を総称して機能性食品因子と呼びます。
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保健機能食品について
保健機能食品は、特定保健用食品と栄養機能食品の2種類を統括するもので、それぞれ表示基準・内容、規格基準などが定められています。
1)特定保健用食品:特定の保健機能を有する成分を摂ることにより、健康の維持増進に役立ち、保健の用途に資することを目的とした食品です。特定保健用食品には厚生労働大臣の許可表示マークがあります。
例:ガム、乳酸菌飲料、油、ヨーグルトなど
2)栄養機能食品:栄養成分が規格基準とあっていれば、自由に製造、販売が可能なものです。厚生労働省の許可は必要ありません。従って、特定保健用食品と異なり、厚生労働省による個別審査を受けたものでない旨を表示しなくてはいけせん。
みなさんが実際に食品を購入する際は、ぜひ栄養表示を注意深く読んでみてください。
例:菓子・ドリンク類、鶏卵など
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