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「本場の本物」とは
認定までの流れ
現在の認定品目

沖縄黒糖
鹿児島の壷造り黒酢
小豆島佃煮
足柄茶
草加せんべい
奥久慈凍みこんにゃく
大豊の碁石茶
小豆島桶仕込醤油
船橋三番背海苔
小豆島オリーブオイル
伊勢本かぶせ茶
沖ヶ浜田の黒糖
枕崎鰹節の本枯節
市房漬
三河産大豆の八丁味噌
山形の漬物
土佐黒潮天日塩
堂上蜂屋柿
市房漬のきりしぐれ
雲仙こぶ高菜漬
佐賀関くろめ醤油味付
鳥取砂丘らっきょう
松江の炭火あご野焼き
飛騨・高原山椒
沖縄そば(茹麺)
相知高菜漬
東出雲のまる畑ほし柿
紀州雑賀崎灰干しさんま
奥飛騨山之村寒干し大根
利島特産 食用つばき油
仙台みそ
檜山納豆
別府産乾しいたけ
出雲の菜種油
鴨方手延べそうめん
伊勢たくあん
薩摩菓子 軽羹
五島手延うどん(国内産小麦使用)
小城羊羹(切り羊羹)
焙炉式八女茶
雲州平田の生姜糖(出西生姜糖)
吉野本葛(吉野葛)
深蒸し掛川茶
越前の御雲丹(越前仕立て汐雲丹、粉雲丹)
昆布森の棹前昆布
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島のサトウキビから伝統製法で生まれる、香り豊かミネラル豊富な健康食。沖縄黒糖
ここが本物
沖縄県の伊平屋村島、伊江島、粟国島、多良間島、小浜島、西表島、波照間島、与那国島の8島。
サトウキビは沖縄全地域で栽培されていますが、黒糖を生産し県外に出荷しているのはこの7島だけなので、これらの島々を本場と称します。
本物のゆえんと魅力
写真サトウキビだけを原料として糖汁を搾り、煮つめて固めたものが本物の「黒糖」です。熱帯植物であるサトウキビは、日本では沖縄県と鹿児島の一部でしか生育しません。沖縄県の生産量は年間約68万トンで、つねに日本一。太陽の恵みを受けた南国の特産品です。
黒糖は砂糖の製造工程で行われる精製加工をしていないので、色は黒褐色のまま。ビタミンやミネラルなどの成分が2割ほど含まれるので、健康食品としても注目を集めています。
スーパーなどでは、粗糖に糖蜜などを添加して作った外国産の再製糖も多く見かけますが、沖縄黒糖は島で栽培されたサトウキビだけを使って、煮詰めるだけという伝統製法で作られてます。栄養分もたっぷりで、だんぜん香り豊かです。
本物を育てた歴史と背景
黒糖作りの歴史は、江戸時代初期にさかのぼります。砂糖の原料となるサトウキビはたくさん育っているのに、その作り方を知らないことを嘆いた琉球王府の役人、義間真常(ぎましんじょう)によって、1623年に中国の福建省から製造技術がもたらされました。高温多湿で年間気温20度以上というサトウキビの生育条件を満たした沖縄では、よりサトウキビを盛んに栽培し、全島のあちこちで製造が行われるようになりました。しかし、現在の沖縄本島では国の政策に影響されたり、より甘いものを作る分蜜糖工場に移行するなどして、かつて数百あった黒糖工場は45年前からなくなっており、黒糖を作っているのはこの小さい島々でのみとなっています。沖縄黒糖の原料はサトウキビであり、サトウキビの味の違いが、味の違いに直結します。つまり、島ごとに土壌や栽培されている品種やなどが微妙に違っているので、作られた黒糖にはそれぞれ島の固有の色や味わいが出ています。
沖縄県黒砂糖協同組合:TEL. 098-859-6280