JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





危害情報5878・生物的危害 培地

データ
汚染菌の性状

J1-119(seotype 4b)、M2-042(4b)、J1-051(4b)、C1-132(4b)、C1-134(4b)(コーネル大)、ScottA(4b)、ATCC19115(4b)、ATCC19118(4e)、EGDs(1/2a)、2-9(1/2a;鮭白子から分離)の10株を使用。リステリアは高塩分、低pH、低温で生育可能。

データ
防除技術と防除効果

無添加又は5 ppmナイシン含有培地で前培養した菌株を20 ppmナイシン含有培地に接種した場合、生存率が前者は3.6×10^(-6)から10^(-8)以下、後者は、0.3〜0.9であった。一方、無添加又は1000 ppmフェルラ酸で前培養した菌株を1500 ppmフェルラ酸含有培地に接種した場合、生存率が前者は0.7〜1.3、後者は0.5〜1.0であった。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
試験対象
対象 培地
培地名 trypticase soy液体培地(TSB)、TSB+ナイシン(5 ppmまたは20 ppm)、TBS+フェルラ酸(1000 ppmまたは1500 ppm)
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 ---
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 抗菌剤無添加およびナイシン(5 ppm)またはフェルラ酸(1000 ppm)を含む培地で前培養し、ナイシン(20 ppm)またはフェルラ酸(1500 ppm)を含む培地に接種した場合、後者の培地における生残菌数を比較することにより、両物質に対する抵抗性の増強について検討している。
初発の菌数 1×108 CFU/ml(それぞれの菌株)
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 抗菌剤無添加およびナイシン(5 ppm)またはフェルラ酸(1000 ppm)を含む培地で前培養し、ナイシン(20 ppm)またはフェルラ酸(1500 ppm)を含む培地にそれぞれの前培養菌(1×108 CFU/ml)を接種した場合、後者の培地で37℃で48〜72時間培養した後の生残菌数を比較することにより、両物質に対する抵抗性の増強について検討している。
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 Listeria monocytogenesは低濃度フェルラ酸での暴露後において、フェルラ酸に対する抵抗性を変えない
英文名 Listeria monocytogenes develops no resistance to ferulic acid after exposure to low concentrations
雑誌名 Food Control Vol.47 (560–563)
掲載年 2015
著者 Hajime Takahashi, , Kaoru Takada, Tomoki Tsuchiya, Satoko Miya, Takashi Kuda, Bon Kimura
発行機関 EFFoST & IUFoST


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |