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危害情報5871・生物的危害 サルモネラ 食品

データ
食品における微生物汚染の実態

生の緑色野菜の消費拡大を背景に、SalmonellaやEscherichia coli O157:H7、ShigellaやYersinia、CampylobacterやListeria等による食中毒がしばしば流行している。その中でもSalmonellaは、家禽肉や卵、肉、乳製品を介して流行することが多い。

データ
防除技術と防除効果

塩素とサーファクチンで試料片を1分間処理することにより、試料片表面のS. Typhimuriumの生菌数はそれぞれ2.15 logと1.25 log CFU/mlの減少を来した。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 サルモネラ
Salmonella
enterica
strain No. serovar Typhimurium ATCC 14028
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名
備考 果実、野菜
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 新鮮野菜、果実表面の除菌を目的としているため、保管前の段階(原料調達)における操作を想定していると考えられる。
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 新鮮なマンゴー 300 gあるいはトマト130 gを水洗・乾燥し、38 cmの距離からUV254を15分間照射。マンゴーは1000 ml、トマトは500 mlのbrain heart infusion (BHI)ブロスに浸漬後、S. Tphimuriumを1%レベルで植菌。
初発の菌数 1.0×105 CFU/ml
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 試料片(1.0x1.0x0.1 cm)を消毒液(塩素あるいはサーファクチン)10 mlに10分間浸漬。その後、10 mlの中和剤(塩素には0.25%チオ硫酸ナトリウム、サーファクチンには0.2% Tween 80)溶液に1分間浸漬し、0.1%ペプトン水10 mlで洗浄後、水層中の菌体数を計測。
予測D値 ---
備考 生菌数は、Hektoen agar上に形成されたコロニー数を計測することによる。
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) Hektoen agar
増菌の条件(温度・時間) 35℃×24時間
備考 ---
データ
出典情報
文献名 Salmonella enterica serova Typhimuriumの付着に対するマンゴーとトマトの疎水性と表面の粗さの影響と、サーファクチンによる菌体除去の評価
英文名 Influence of the hydrophobicity and surface roughness of mangoes and tomatoes on the adhesion of Salmonella enterica serovar Typ
雑誌名 Food Control Vol.41 (21-26)
掲載年 2014
著者 P.É. Fernandes, J.F.B. São José, E.R.M.A. Zerdas, N.J. Andrade, C.M. Fernandes, L.D. Silva
発行機関 EFFoST & IUFoST


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