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危害情報5861・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 培地

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食品における微生物汚染の実態

生野菜は、多種の病原菌および食品腐敗菌に汚染しており、収穫から洗浄、加工、輸送、および店頭販売時など、どの段階においても汚染リスクは存在する。

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汚染菌の性状

果物や生野菜の消毒には、次亜塩素酸等による洗浄剤が主流であるが、高い効果は得られず、また高濃度で使用する必要があり、残存した次亜塩素酸と有機物の反応による発ガン性物質の生成も問題視されている。

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防除技術と防除効果

レタスやカイワレ大根等に付着・存在する可能性の高い、中温性の病原菌(18菌株)および食品腐敗菌(15菌株)に対する各種製油の抗菌効果を調べたところ、寒天拡散法ではタチジャコウソウの精油が、浸漬殺菌試験では芳香性多年草の精油が優れていることを見出した。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 腸管出血性大腸菌O157
Escherichia
coli
strain No. ATCC 43895、ATCC 35150 (計2株)
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
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試験対象
対象 培地
培地名 Tryptic soy 培地
備考 ---
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 中温性の病原菌および食品腐敗菌に対する各種製油の抗菌効果を2つの手法を用いて調べた。
初発の菌数 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 寒天拡散法は、37℃×24時間で生育阻止円を観察し、浸漬殺菌試験は、4℃×1日、3日および7日後に生菌数を測定した。
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 生鮮食材における病原菌と腐敗菌に対する様々な精油の抗菌効果
英文名 Antibacterial Effect of Various Essential Oils against Pathogens and Spoilage Microorganisms in Fresh Produce
雑誌名 Journal of Food Safety Vol.35 No.2 (206-219)
掲載年 2015
著者 Jeong-Eun Hyun, Young-Min Bae, Hana Song, Jae-Hyun Yoon and Sun-Young Lee
発行機関 Wiley Periodicals, Inc.


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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