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危害情報5842・生物的危害 食品

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防除技術と防除効果

地中海地方ではウルシ科に属するピスタチオ属の葉、花や実などは古くから食べられてきた。一方、トルコではピスタチオ属の木の様々な部分が代用薬として利用され、また抗菌活性や殺虫活性があることも知られていた。この研究では葉から抽出した精油がエルシニア菌を含むグラム陰性菌からグラム陽性菌までの広い範囲の細菌に抗菌活性があることを示している。

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危害の種類

生物的危害

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試験対象
対象 食品
食品名
備考 ハーブから得られた精油
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ハーブ由来の精油を添加したペーパーディスクを用いた増殖阻止試験
初発の菌数 ---
備考 寒天培地に菌を塗布して、その上に精油を染み込ませた直径6 mmのペーパーディスクを置いて培養した後の増殖阻止円の大きさの測定を行った。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 25℃×24時間
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 精油を1.25、2.5、5、10、20、40 μLをそれぞれ直径6 mmのペーパーディスクに染み込ませた。
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ミューラーヒントン寒天培地
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 エルシニア菌に対して、精油を10μL染み込ませたペーパーディスクは33.3 mmの増殖阻止円を形成して、抗菌効果があることがわかった。
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出典情報
文献名 Pistacia terebinthus L. Spp. Palaestina (Boiss.) (ウルシ科)の精油の化学組成および抗細菌活性と殺虫活性
英文名 Chemical Composition, Antibacterial and Insecticidal Activities of the Essential Oil from the Pistacia terebinthus L. Spp. Palae
雑誌名 Journal of Food Processing and Preservation Vol.38 No.3 (815–822)
掲載年 2014
著者 Zeynep Ulukanli, Salih Karabörklü, Bintuğ Öztürk, Menderes Çenet andMehmet Balcilar
発行機関 Wiley Periodicals Inc


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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