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危害情報5837・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品 清涼飲料水

データ
食品における微生物汚染の実態

リンゴジュースは通常、酵母による汚染が主要であるが、大腸菌やリステリア菌等の病原性および食中毒細菌に汚染されるケースがある。

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汚染菌の性状

大腸菌には、熱処理やフルーツジュース等の低pH条件に対して耐性を示す事例が報告されている。

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防除技術と防除効果

高静水圧(21℃)で1.00×10^(7)/mlの殺菌達成には600Mpaで1分、400・500Mpaで3分、300Mpaで7分を要する。パルス電界で1.00×10^(5)/ml以上の殺菌達成には40℃、15分以上、23.07kv/cm以上を要する。超音波で1.00×10^(6)/ml以上の殺菌達成には60℃で5分、もしくは50℃で20分以上を要する。

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危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む)
Escherichia
coli
strain No. ATCC 11775
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名 清涼飲料水
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 高静水圧(HHP)、パルス電界(PEF)、および超音波(US)法
初発の菌数 1.00×10^(7)/ml
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 21℃×(0.5〜7分):高静水圧(300?600Mpa)、20〜40℃:パルス電界(23.07〜30.76kv/cm)、(50〜60℃)×(0〜30分):超音波(120μm)
そのときの菌数 高静水圧(1分、600Mpa):1.00×10^(7)/mlの殺菌、パルス電界(40℃、15分以上、23.07kv/cm):1.00×10^(5)/ml以上の殺菌、超音波(60℃、5分):1.00×10^(6)/ml以上の殺菌
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) Eosin Methylene Blue (EMB) Agar
増菌の条件(温度・時間) 35℃×48時間
備考 ---
データ
出典情報
文献名 [Ethylenediaminetetraacetic acid](EDTA)の選択的抗菌活性 I コレラ菌と大腸菌に対する抗菌活性
英文名 ---
雑誌名 防菌防ばい Vol.20 No.3 (119‐123)
掲載年 1992
著者 古山量朗 木田中 鈴木荘介 田口文章
発行機関 日本防菌防黴学会


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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