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危害情報5836・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品

データ
防除技術と防除効果

本研究では、天然の抗菌性物質の単体および組み合わせでの食品起源の食中毒菌に対する効果を明らかにすることであった。使用された抗菌物質は、白カラシ油(WMEO、ラウリンアルギン酸(LAE)、ナイシン、柑橘系フラボノイドと酸のブレンド(CFAB)、オリーブ抽出物(OE)である。これらは単体でも効果があるが、2種あるいは3種を組み合わせることで、さらに効果を高められることを検討した。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸管出血性大腸菌O157
Escherichia
coli
strain No. O157:H7
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名
備考 本研究では、食品を特定しておらず、一般的な食品としている。
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 小売・バックヤード
その他の概要 食品の保蔵中の菌数の推移を調べている。
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 各種微生物と各種抗菌物質をマイクロプレートに入れ、一定時間の培養後に、それぞれの菌数を測定することで、抗菌物質間の効果(増強、競合、相反)を判定した。
初発の菌数 1.0×10^(4) CFU/ml
備考 供試微生物は、それぞれの菌に合致した液体培地(broth)で培養後に、供試している。例えば大腸菌とサルモネラ菌はTSB培地、0,1%Glc入りのBHI培地はセレウス菌、黄色ブドウ球菌とリステリア菌はBHI培地を使用した。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) 各種のbroth培地の120μL(10^(4)の菌体数を含む)
増菌の条件(温度・時間) 25℃×24時間 (大腸菌、サルモネラ菌)、25℃x48時間 (黄色ブドウ球菌、リステリア菌)
備考 菌種により、培養時間を変えて実施した。
データ
出典情報
文献名 種々の食品を-20℃に冷凍保存した際の腸管出血性大腸菌O157:H7の挙動
英文名 ---
雑誌名 日本食品保蔵科学会誌 Vol.26 No.3 (131‐137)
掲載年 2000
著者 金井美恵子 大城稚子 宮沢文雄 竹田多恵
発行機関 日本食品保蔵科学会


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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