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危害情報5824・生物的危害 腸炎ビブリオ 培地

データ
食品における微生物汚染の実態

微生物汚染や化学的な劣化より、一次農産物や魚介類の25%相当量が毎年失われている。また、捕獲後の新鮮な魚は微生物汚染を防ぐために、加工に入るまでの間は冷蔵もしくは冷凍することが必要であり、高コストとなっている。

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汚染菌の性状

Yersinia enterocolitica、Vibrio parahaemolyticus、Aeromonas hydrophila、Escherichia coli、Salmonella Typhi、S. Typhimurium、Pseudomonas aeruginosaは、供試精油に対して抵抗性を示す。

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防除技術と防除効果

ショウガ精油のMIC値は、グラム陽性菌に対して3.9?62.5μl/ml、グラム陰性菌に対して31.25?125μl/mlであった。ユーカリ精油とスイートオレンジ精油の全供試菌に対するMICは、それぞれ7.81?125μl/mlと125?>1000μl/mlであった。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 腸炎ビブリオ
Vibrio
parahaemolyticus
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 他に、Pseudomonas aeruginosa、Aeromonas hydrophila、Vibrio vulnificus、Staphylococcus aureus、Listeria monocytogenes、Escherichia coli、Salmonella Typhi、S. Typhimurium、S. Paratyphi、Yersinia enterocolitica
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試験対象
対象 培地
培地名 Mueller-Hinton agarあるいはMueller-Hinton broth
備考 ---
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 漁師が船上で処理可能であること、小売り段階でも容易に利用可能であることより、原料調達から小売りバックヤードまでの全てを想定していると考えられる。
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 復元、シード液の調整
初発の菌数 106 CFU/ml
備考 スラントからnutrient broth(詳細不明)5 mlに移植し、室温で一夜培養。その後遠心分離(10000×g、4℃、5分間)して集菌し、リン酸緩衝液(詳細不明)で2回洗浄。0.85% NaClに再懸濁した後に希釈。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) Agar well diffusion法による抗菌活性の評価、MIC、MBCの計測とも、Mueller-Hintn培地を使用
増菌の条件(温度・時間) 37℃×24時間
備考 Agar well diffusion法では、Mueller-Hinton agar (15?20 ml)の表面に供試菌希釈液を植菌後、6 mm径のシリンダーをに寒天平板上に設置。各wellに精油サンプルを20?100μl添加して培養した。MICは、10% Tween-20を含む液体培地100μlをwellsに分注し、希釈した精油を100μl、菌体懸濁液を10μl添加して培養することで求めた。
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出典情報
文献名 ハンバーグステーキ焼成時の内部温度 腸管出血性大腸菌O157に関連して 2
英文名 ---
雑誌名 日本調理科学会誌 Vol.32 No.4 (346‐351)
掲載年 1999
著者 ---
発行機関 日本調理科学会


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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