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危害情報5821・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品

データ
食品における微生物汚染の実態

水産加工品(特に手で選別されるエビ)は、劣悪な製造環境・衛生によって食物性病原性微生物(例えばリステリア菌、腸炎ビブリオ、ほか)で、簡単に汚染される。

データ
汚染菌の性状

腸炎ビブリオは中国の水産加工品から分離される主要な食中毒の原因菌で、特に近年、食中毒菌の侵入ルートに、料理されたエビの相互汚染が関係している。

データ
防除技術と防除効果

上記殺菌条件の実測値と、本論文で提唱された菌数予測シュミレーションによる殺菌数に大きな誤差は認められず、その有用性が示唆された。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸炎ビブリオ
Vibrio
parahaemolyticus
strain No. ATCC33847
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名 水産加工品
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 調理したエビに上記供試菌を接種後、酸性電気分解水(AEW)中のNaCl濃度、?処置時間、および処置温度による菌数低減の相関性を調べた。
初発の菌数 約 1.00×10^(7)/g
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 (23〜57℃)×(3.6〜10.4分)
そのときの菌数 9.87〜9.99×10^(6)/g(実質、ca 5?1.26×10^(5)/gを殺菌)
その他の殺菌条件 酸性電気分解水(AEW)とそのNaCl濃度
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) Vibrio selective TCBS (thiosulfateecitrateebile saltsesucrose) agar
増菌の条件(温度・時間) 37℃×18時間
備考 ---
データ
出典情報
文献名 ホップによる微生物生育阻害作用
英文名 ---
雑誌名 防菌防ばい Vol.19 No.5 (217‐224)
掲載年 1991
著者 西山隆造 小崎道雄
発行機関 日本防菌防黴学会


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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