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危害情報5785・生物的危害 腸管出血性大腸菌O157 食品

データ
防除技術と防除効果

紫外線照射によるE. coli O157:H7の殺菌の至適条件は、照射温度が25℃、紫外線ランプからの距離が10cm、両方からの照射、紫外線強度が6.80mW/cm2、照射時間が10分(40.8kJ/m2)であり、約5 log cfu/gの菌が死滅した(他の菌も同様)。しかし、色調やテクスチャーの変化を考慮すると、照射時間5分が至適条件である。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸管出血性大腸菌O157
Escherichia
coli
strain No. O157:H7
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名
備考 フレッシュカットレタス
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 レタスに菌を接種し、紫外線処理による菌の減少について照射条件、すなわち、照射温度、紫外線ランプからの距離、照射方法(一方および両方から)、紫外線強度、照射時間、について検討している。
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 5×5cmのレタス表面(約1.5g)に、E.coli O157:H7(3株)、S. Typhimurium(3株)およびL. monocytogenes(3株)の混合液15滴(0.1ml)を接種したのち、2時間乾燥させて、それに紫外線を照射している。
初発の菌数 E. coli O157:H7は約6 log cfu/g、S. Typhimuriumは約6 log cfu/g、L. monocytogenesは約5.4 log cfu/g (いずれも図から読み取った値)
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 紫外線殺菌:照射装置内の上下に各5本の紫外線ランプを設置、レタスへの照射について、照射温度(4℃と25℃)、紫外線ランプからの距離(10cmと50cm)、照射方法(一方および両方から)、紫外線強度(1.36〜6.80)、照射時間(0.5〜10分)について検討している。
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 我が国水産業におけるHACCP導入の方向(特集岐路に立つ水産業の最前線)
英文名 ---
雑誌名 農林漁業金融公庫月報 Vol.45 No.9 (10‐13)
掲載年 1997
著者 長島徳雄
発行機関 農林漁業金融公庫


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