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危害情報5594・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 培地

データ
食品における微生物汚染の実態

魚介類で発生するヒスタミン食中毒は、魚肉中の遊離ヒスチジンをヒスタミン生成菌が代謝しヒスタミンを生じることにより発生する。この食中毒は毎年10件程度が日本で報告されている。

データ
危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Morganella
morganii
strain No. NBRC3848
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 R. planticolaについても同様に試験
データ
試験対象
対象 培地
培地名 Triptic soya agar に14種の精油成分をそれぞれ添加したもの。
備考 "1,8-シネオール、αピネン、p-シメン、アネトール、アリルイソチアネート、オイゲノール、カクバクロール、サリチルアルデヒド、シトラール、シナムアルデヒド、ペリルアルデヒド、ベンジルイソチアネート、リナロール、リモネンの14種。"
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 各精油成分による増殖阻止能力を見るための試験。
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 精油成分を500〜0.122mg/mlになるよう培地に添加。各濃度による増殖確認。
初発の菌数 105 cfu/ml
備考 菌液100μlを培地へ塗沫
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) TSA+ベンジルイソチオシアネート(BIT)"
増菌の条件(温度・時間) 37℃、2日: AIT 0.781mg/dish, BIT 1.56mg/dishで増殖阻止"
備考 他精油成分の増殖阻止能力は弱かった。
データ
出典情報
文献名 精油成分蒸気を用いたヒスタミン産生菌の制御
英文名 Antibacterial Activity of Essential Oil Vapor for Histamine-Producing Bacteria
雑誌名 食品衛生学雑誌 Vol.52 No.5 (276-280)
掲載年 2011
著者 上田 恵理, 寺田 岳, 秋山 純基, 一色 賢司
発行機関 (社)日本食品衛生学会


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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