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危害情報5586・生物的危害 サルモネラ その他

データ
食品における微生物汚染の実態

108 CFU/ml-TSBの菌体懸濁液中で48時間培養することにより、5.78 log CFU/cm2の菌体がステンレス表面に付着する。その後240時間目までは菌体数が緩やかに増加して7.76 log CFU/cm2に達する。

データ
防除技術と防除効果

精油を7.8 μl/ml含む消毒液で汚染ステンレス鋼鈑を10分間処理すると、付着菌体数は3.56?3.73 log CFU/cm2にまで低下する(4.20?4.03 log CFU/cm2の低下)。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 サルモネラ
Salmonella
enterica
strain No. Enteritidis S64
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 その他
備考 ステンレス鋼板(AISI304 (#4))表面に増殖させたSalmonella entericaを対象とした。
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 成長したバイオフィルムを対象としているため、加工・調理までの全過程も対象になると考えられる。
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 Tryptic soy brothで37 ℃ x 24時間培養し、0.1%ペプトン水で希釈。
初発の菌数 108 CFU/ml
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 精油溶液で10分間処理することで生菌体数は3.56?3.73 log CFU/cm2にまで低下する。浸積時間を20分間に延長すると生菌体数は検出限界以下となる。
その他の殺菌条件 Salmonellaバイオフィルムが形成された試験片を0.85% NaCl溶液で洗浄して遊離菌体を除去した後、7.8 μl/mlの精油を含む1% NaOH-0.5% Tween-80溶液中に25 ℃ x 10?49分間浸積。
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) 生菌数計測用にtryptic soy agar
増菌の条件(温度・時間) 37 ℃ x 24?48時間
備考 ---
データ
出典情報
文献名 ステンレス鋼鈑AISI 304表面におけるSalmonella enterica serotype Enteritidis S64のバイオフィルム形成に対する精油含有溶液の殺菌効果
英文名 The sanitizing action of essential oil-based solutions against Salmonella enterica serotype Enteritidis S64 biofilm formation on
雑誌名 Food Control Vol.25 No.2 (673-677)
掲載年 2012
著者 Carolina Valeriano, Thales Leandro Coutinho de Oliveira, Stephan Malfitano de Carvalho, Maria das Graças Cardoso, Eduardo Alves,
発行機関 Concepción Vidal-Valverde


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