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危害情報5514・生物的危害 サルモネラ 食品

データ
防除技術と防除効果

水で処理した場合には除菌は認められなかった。次亜塩素酸で処理した場合、5℃では0日目の殺菌効果が2.6(log cfu/g、以下同じ)対して、8日目では2.2(100%RH)、1.4(60%RH)と減少した。22℃でも同様に減少した。また、過酢酸でも同様であった。一方、0.5kGyのγ線照射した場合、5℃では0日目の減少が3.7で、8日目では3.3(100%RH)、3.2(60%RH)であった。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 サルモネラ
Salmonella
enterica
strain No. Thompson および Montevideo
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌。使用しているSalmonellaは非病原性のリファンピシン耐性株である。
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試験対象
対象 食品
食品名
備考 コリアンダーの葉と茎
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料保管
その他の概要 Salmonellaを接種したコリアンダーを、22℃・100%(湿度)、22℃・30%、5℃・100%および5℃・60%で保存し、保存による殺菌剤処理やγ線照射による除菌・殺菌効果への影響について検討している。
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 コリアンダーを、水、200ppm次亜塩素酸溶液(pH6.5)または80mg/l過酢酸溶液で除菌・殺菌処理している。また、コリアンダーに0.5、1または2kGyのγ線を照射して殺菌効果について検討している
初発の菌数 接種したSalmonellaの初発菌数は約5.8(log cfu/g)、自然に付着していた一般生菌数は約6.5(log cfu/g)。
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 接種したSalmonellaの初発菌数は約5.8(log cfu/g)、自然に付着していた一般生菌数は約6.5(log cfu/g)。
その他の殺菌条件 殺菌剤処理はコリアンダー10gに対して200mlの殺菌剤を使用して、5℃で攪拌せずに単に浸漬している。Co-60のγ線照射は5℃で行っている。
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 コリアンダー(Coriandrum Sativum L.)上に存在する不活性化サルモネラへの薬剤処理と照射の効果に対する貯蔵時間の影響
英文名 Effect of Storage Time on the Efficacy of Chemical and Irradiation Treatments to inactivate Salmonella on Cilantro (Coriandrum S
雑誌名 Journal of Food Safety Vol.30 No.3 (584-598)
掲載年 2010
著者 Naaxiélli Serna Villagómez, Erika A. Neri Herrera, Leopoldo Orozco R., Graciela Wild-Padua and Montserrat H. Iturriaga
発行機関 Wiley-Blackwell


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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