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危害情報5487・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 清涼飲料水

データ
汚染菌の性状

炭疽菌の胞子はすべてのジュース中で30日の実験期間中、生存している胞子の数は1logCFU/ml以上の減少は見られなかった。りんごジュースやワインでわずかな減少が見られたが、統計的には有意差は見られなかった。生菌数と胞子数の差がほとんどなかったことから、実験期間中、胞子の発芽がなかったことが示された。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Bacillus
anthracis
strain No. "7702p610,UT258"
栄養細胞・胞子の別 胞子
グラム分類 陽性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 2菌株ともに毒素プラスミドpXO1をもつが、莢膜プラスミドpXO2が欠落している。また抗生物質耐性マーカーと緑色蛍光タンパク質のプラスミドが追加されている。
データ
試験対象
対象 食品
食品名 清涼飲料水
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料保管
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 "フルーツジュース(グレープ、オレンジ、りんご)とワインに炭疽菌の胞子を1mlあたり106レベルで添加し、生菌数と胞子数をカウントした。4℃で保存し、カウントは0,5,10,15,20,25,30日目に実施した。実験はそれぞれの菌株につき2回実施し、1回の実験はN=2で行った。"
初発の菌数 106
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) エリスロマイシン含有(5μg/ml)TSA培地
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 フルーツジュースとワインにおける炭疽菌胞子の生存性
英文名 Survival of Bacillus anthracis Spores in Fruit Juices and Wine
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.9 (1694-1697)
掲載年 2010
著者 Leishman, Oriana N.; Johnson, Miranda J.; Labuza, Theodore P.; Diez-Gonzalez, Francisco
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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