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危害情報5486・生物的危害 食品 食肉製品

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食品における微生物汚染の実態

"1998年から2003年の間に東京首都圏で集められた小売り肉の合計379サンプルをリステリア菌の存在のために調査された。 病原体は106の肉サンプルすなわち28.0%の汚染率で分離された。肉種の汚染率の比較では、国内で一般的な小売り肉である牛と豚のひき肉で(54.5%)、最も高い値だった。 さらに、鶏(35,7%)は豚(28.7%)および牛(15.5%)より高い汚染率を示した。"

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汚染菌の性状

"リステリア菌は重要な食品媒介性の病原体である。リステリア症は特に免疫不全症患者で重篤な神経学的な感染症を含んだ侵襲的な病気で、脳炎、髄膜炎、敗血症および流産を引き起こす。食品媒介性のリステリア症の発生は80年代以降の米国とヨーロッパで報告された。 年間500人の死亡者を含む2,500人のリステリア症の患者が米国で毎年起こると推定されている。 それに対して日本では、ほとんどが散発的な報告である。"

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危害の種類

生物的危害

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試験対象
対象 食品
食品名 食肉製品
備考 牛、鶏、豚肉
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 小売店
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 小売りされた肉からのリステリア菌の検出
初発の菌数 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) UVMリステリア変法増菌培地
増菌の条件(温度・時間) 30℃×48時間
備考 増菌後、PALCAMリステリア選択寒天培地に画線培養した。
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出典情報
文献名 東京都内で小売されている食肉におけるListeria monocytogenesの検出率
英文名 Prevalence of Listeria monocytogenes in Retailed Meat in the Tokyo Metropolitan Area
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.9 (1688-1693)
掲載年 2010
著者 Ochiai, Yoshitsugu; Yamada, Fumiya; Batmunkh, Otgonchimeg; Mochizuki, Mariko; Takano, Takashi; Hondo, Ryo; Ueda, Fukiko
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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