JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





危害情報5459・生物的危害 該当なし 食品

データ
防除技術と防除効果

100mg/lのショ糖モノパルミテート溶液に、マイクロバブルを生成させた条件下で5分間前処理し、更に有効塩素濃度30mg/lの次亜塩素酸水で50℃5分処理を組み合わせることで、レタスの生菌数を3-4log減少させることができた。処理後に6℃5日間保存しても菌数の増加は抑えられ3.2logCFU/gであった。この処理条件でレタスの優勢菌であったPseudomonasが大幅に減少した。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 該当なし
Pseudomonas
fluorescens
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌(低温でも生育可能)
酵素名 ---
備考 ---
データ
試験対象
対象 食品
食品名
備考 レタスなどの生鮮食品
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 レタス25gをフィルター付きのストマッカー袋に入れ、滅菌水225mlを加えて10倍希釈液を作成する。必要な濃度まで希釈し、0.1mlずつ2枚のシャーレに塗抹する。同じ処理はN=3で行った。
初発の菌数 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 未処理のレタスでは生菌数が6logCFU/gで6℃5日間保持すると7logCFU/gまで増加するのに対し、処理を組み合わせて施すことによって、レタスの生菌数は2logCFU/gまで減少し、6℃5日間保持後も3.2logCFU/gであった。
その他の殺菌条件 100mg/lのショ糖モノパルミテート溶液に、マイクロバブルを生成させた条件下で5分間前処理し、更に有効塩素濃度30mg/lの次亜塩素酸水で50℃5分処理の組み合わせ
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) "トリプトソイ寒天培地(TSA,Difco)"
増菌の条件(温度・時間) 25℃×72時間
備考 ---
データ
出典情報
文献名 ショ糖脂肪酸エステルとマイクロバブル発生装置を利用した前処理法と、次亜塩素酸水での処理法を併用した生鮮食品の汚染除去技術
英文名 Decontamination of fresh produce by the use of slightly acidic hypochlorous water following pretreatment with sucrose fatty acid
雑誌名 Food Control Vol.21 No.9 (1240-1244)
掲載年 2010
著者 Kevin Webby Soli, Asako Yoshizumi, Ai Motomatsu, Mami Yamakawa, Masako Yamasaki, Tomoko Mishima, Natsumi Miyaji, Ken-Ichi Honjoh
発行機関 Concepción Vidal-Valverde


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |