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危害情報5451・生物的危害 その他

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防除技術と防除効果

除菌を60min続けた場合は、液種とバイオフィルム生成時間を変化させても全ての系で、除菌数にコントロールとの間で有意差が見られた。また、240h生成したバイオフィルムを、C. nardus精油とC. citratus精油を混合した液に60min浸した場合、除菌率は100%であった。

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危害の種類

生物的危害

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試験対象
対象 その他
備考 バイオフィルムを生成させたステンレス表層を試験対象とした。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 予めTSB培地で培養した菌を、殺菌処理したステンレス表層に塗布してバイオフィルムを生成させた。3h後、または240h後、ステンレス表層を除菌液に15min、または60min浸した。除菌液は、レモングラスであるC. nardusとC. citratusから抽出した精油含有溶液2種、及びその2種を混合した溶液、エタノールとTween80を混合したコントロール溶液を用いた。その後、生菌数を計測した。
初発の菌数 1.00×10^(5.64)
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 "(1)28℃×15min,(2)28℃×60min"
そのときの菌数 "(1)1.00×10^(2.36),1.00×10^(4.14),1.00×10^(1.77),(2)1.00×10^(1.18),1.00×10^(1.55),1.00×10^(0.00)"
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 "上記データは、バイオフィルムを240h生成した段階のものである。順に、C. nardus精油,C. citratus精油,混合液である。3h生成した場合のデータは、(1)1.00×10^(2.04),1.00×10^(2.92),1.00×10^(2.81),(2)1.00×10^(0.58),1.00×10^(2.71),1.00×10^(2.48)である。"
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 ステンレス表層でListeria monocytogenesが生成するバイオフィルムの、様々な生成段階でのレモングラス(Cymbopogon sp)精油による除菌効果
英文名 Disinfectant action of Cymbopogon sp. essential oils in different phases of biofilm formation by Listeria monocytogenes on stain
雑誌名 Food Control Vol.21 No.4 (549-553)
掲載年 2010
著者 Maíra Maciel Mattos de Oliveira, Danilo Florisvaldo Brugnera, Maria das Graças Cardoso, Eduardo Alves, Roberta Hilsdorf Piccoli
発行機関 Concepción Vidal-Valverde


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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