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危害情報5426・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品

データ
食品における微生物汚染の実態

二枚貝は濾過摂食性で病原微生物を海水の1000倍程度まで生体濃縮するので、生や不十分に加熱した貝肉の消費は食中毒のリスクがある。その多くは採取海域の糞便の汚染と関連した腸内細菌とウイルスによるものである。

データ
防除技術と防除効果

"浄化用海水の条件は溶存酸素(5-7 mg/l)温度(12、18、25℃)、塩分(8、18、28ppt)、混濁度(1以下、10、20 NTU)、pH(7、8)と藻類密度(0、50,000セル/ml)の範囲で検討した。"

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Enterococcus
faecalis
strain No. ATCC 19433
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陽性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性
データ
試験対象
対象 食品
食品名
備考 カキ、ホンビノスガイ
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 カキとホンビノスガイの流水浄化システムのよる病原体汚染除去
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 流水浄化システムによる病原体汚染除去
初発の菌数 約10^(4) CFU/g 貝肉
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 カキ:95.6%、ホンビノスガイ:82.2%(除染度)
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 標準条件海水(溶存酸素5-7mg/l、25℃、塩類濃度28 ppt、濁度1比濁計濁度単位(NTU) 以下、pH 8、藻類なし)で流水下、44時間後の病原体の除染度合いを示した。
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 カキ (Crassostrea virginica) とホンビノスガイ(Mercinaria mercinaria) から、大腸菌、フェカリス菌、大腸菌ファージMS2、 ポリオウイルス、A型肝炎ウイルスを、浄化により除去する技術
英文名 Removal of Escherichia coli, Enterococcus fecalis, coliphage MS2, poliovirus, and hepatitis A virus from oysters (Crassostrea vi
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.143 No.3 (211-217)
掲載年 2010
著者 David C. Love, Greg L. Lovelace, Mark D. Sobsey
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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