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危害情報5424・生物的危害 カンピロバクター 培地

データ
食品における微生物汚染の実態

世界的に多く発生しているカンピロバクター食中毒はニュージーランドにおいても大きな問題を引き起こしている。カンピロバクターは家禽類腸管内に多く分布しており、鶏肉加工工程において二次汚染を引き起こし、食肉での汚染が拡大する。また、カンピロバクターはバイオフィルムを形成するとともに、他の菌種が形成しているバイオフィルムにも付着することが知られており、このバイオフィルムも二次汚染の原因である。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 カンピロバクター
Campylobacter
jejuni
strain No. ST-474
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 嫌気性菌
最適生育温度 高温菌
酵素名 ---
備考 微好気性菌
データ
試験対象
対象 培地
培地名 Mueller Hinton Broth
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 "食肉加工工程を想定し、カンピロバクターのバイオフィルム形成能を複数の菌種(Staphylococcus, Enterococcus, E. coli, Salmonella, Pseudomonas)が存在している共培養系で検討している。"
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ---
初発の菌数 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) Mueller Hinton Broth中で供試菌を培養し、一晩培養のC. jejuniを加えバイオフィルム形成能をプレートリーダーで確認した。
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 "バイオフィルムと増菌は同義ではないが、Enterococcus, Staphylococcusとともに培養するとバイオフィルム形成能が高かった。"
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出典情報
文献名 複数の微生物が混在する状況におけるCampylobacter jejuniによるバイオフィルムの形成
英文名 Biofilm formation by Campylobacter jejuni in controlled mixed-microbial populations
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.143 No.3 (118-124)
掲載年 2010
著者 Koon Hoong Teh, Steve Flint, Nigel French
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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