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危害情報5423・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品 乳及び乳製品

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
Cronobacter
sakazaki
strain No. ATCC 29544
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 粉乳や育児用調製乳やその調乳溶液中に残存するサカザキ菌を定量する文献である。
データ
試験対象
対象 食品
食品名 乳及び乳製品
備考 試験対象は、育児用調製粉乳(粉末)およびその調製乳(液体)中に存在するCronobacter sakazaki (サカザキ菌)である。
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 育児用調製粉乳を保蔵する場合、またそれを加温溶解して調乳する場合を想定している。
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 育児用調製粉乳およびその調乳液中のC. sakazaki(サカザキ菌)の低菌数での培養法による検出と、計算による評価法によりより正確なデータを導くための因子解析。
初発の菌数 4×102?2×104の低菌数を想定。
備考 育児用調製粉乳に人工的にサカザキ菌をスプレーで噴霧接種し、水分活性を0.11とし20℃で保蔵して、その菌数を正確に測定できるかどうかを、数々の数学的な計算処理により評価した。サカザキ菌の事前の大量調製には、brain heart infusion (BHI) 液体培地を用い、37℃で22時間培養した。実際の乳試料の試験には、TSA培地を使用した。
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) "Trypton Soy Agar Plates (TSA, Oxoid)培地"
増菌の条件(温度・時間) 37℃×一晩
備考 "牛乳試料の希釈は、ペプトン生理的塩水(PPT, 8.5g NaCl/l, 1g peptone/l. Oxoid)で希釈、培養法で得られた平板の中で、測定下限の限界は1.7ログ(50 CFU/ml)。"
データ
出典情報
文献名 食品中の低菌数における生存菌数の算出に用いられる平板法の精度に対する影響因子
英文名 Factors influencing the accuracy of the plating method used to enumerate low numbers of viable micro-organisms in food
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.143 No.1 (32-40)
掲載年 2010
著者 I. Jongenburger, M.W. Reij, E.P.J. Boer, L.G.M. Gorris, M.H. Zwietering
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene


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