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危害情報5399・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品

データ
食品における微生物汚染の実態

アメリカでは水産物に関係する食中毒の原因菌のトップに腸炎ビブリオが上がっており、生ガキや加熱調理していない水産物で食中毒が発生している。CDCは各種報告から本菌により年間4500件ほどの食中毒が発生していると見積もっている。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸炎ビブリオ
Vibrio
parahaemolyticus
strain No. "O4:K12, O6:K18, O1:K56, O3:K6, O5:K15, 全株臨床株"
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名 水産加工品
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 水槽に腸炎ビブリオが104〜(5)/mlになるように調整した海水を入れ、カキを畜養した。カキに腸炎ビブリオを取り込ませたのち、UV殺菌をした海水中で畜養。経時的に菌数を測定した。
初発の菌数 夏に行った試験:5.92log MPN/g〜6.09log MPN/g"
備考 夏に行った試験:2検体"
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 5℃の海水中で24、48、72、96、120、144時間、畜養。
そのときの菌数 夏に行った試験:144hで3log MPM/gの低減"
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 海水はUV殺菌装置で殺菌しながら循環使用。
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 貯蔵海水からVibrio parahaemolyticusを除去することによる汚染されたPacific Oyster(マガキ)の浄化法
英文名 Refrigerated Seawater Depuration for Reducing Vibrio parahaemolyticus Contamination in Pacific Oyster (Crassostrea gigas)
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.6 (1111-1115)
掲載年 2010
著者 Su Y-C Yang Q Häse C
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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