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危害情報5344・生物的危害 腸炎ビブリオ 食品 水産加工品

データ
食品における微生物汚染の実態

腸炎ビブリオは海水のほかカキ、アサリ、タコ、エビ、カニ、様々な鮮魚に付着しており、これらの食品を介して食中毒の発生が報告されている。アメリカにおける本菌食中毒の発生は生カキが最も多いとされており、1997-1998の一年で700件が報告されている。

データ
汚染菌の性状

腸炎ビブリオはグラム陰性の好塩性の海洋細菌であり、海水中に多く存在する。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 腸炎ビブリオ
Vibrio
parahaemolyticus
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
データ
試験対象
対象 食品
食品名 水産加工品
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 水槽に腸炎ビブリオが104/mlになるように調整した海水を入れ、シワガキを畜養した。16℃、20℃、26℃、32℃で96時間目まで畜養し経時的に腸炎ビブリオ数を計測した。
初発の菌数 ---
備考 どの温度条件でも畜養後速やかに腸炎ビブリオの蓄積が始まり、カキ中の腸炎ビブリオ数は36時間目で最大となった。温度が高いほど取り込み効率は高かった。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 カキ (Crassostrea plicatula)中へのVibrio parahaemolyticusの取り込みと生存率に及ぼす温度の影響
英文名 Effect of Temperature on Uptake and Survival of Vibrio parahaemolyticus in Oysters (Crassostrea plicatula)
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.136 No.1 (129-132)
掲載年 2009
著者 Shen X Cai Y Liu C Liu W Hui Y Su Y-C
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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