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危害情報5260・生物的危害 サルモネラ 緩衝液

データ
食品における微生物汚染の実態

近年サルモネラの耐性菌が現れた。耐性機構は多岐にわたる。畜産,水産製品から検出され,アメリカではカキからの分離株が多剤耐性化している。一方野菜など生鮮食品もサルモネラなどの病原菌に汚染されている。メキシコからの輸入野菜からサルモネラが検出された例がある。

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防除技術と防除効果

PBS中での多剤耐性サルモネラに対する桂皮アルデヒド(CIN)とカルバクロール(CAR)の抗菌活性は0.3%では処理後すぐに発揮され、0.2%でも1時間で完全に殺菌した。Newport株は0.1% CAR,1時間処理では完全に殺菌されなかった。そこで食品でのNewport株汚の染除去効果を調べた。1%CINまたはCARでセロリは10分,下記は1時間処理すると4℃で3日保存後には菌は大幅に減少した。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 サルモネラ
Salmonella
enterica
strain No. "Typhimrium, Typhimrium DT104 H3278, Enetritidis ATCC 13076, Newport"
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌
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試験対象
対象 緩衝液
緩衝液 リン酸緩衝食塩水(PBS)
備考 ---
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 ---
初発の菌数 5 log CFU/ml
備考 ---
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 " log CFU/ml, NG:生育無し(1)5.0±0.0,(2)4.0±0.2 , (3)43±0.0, (4)NG, (5)3.9±0.1, (6)5.1±0.1,(7)NG, (8)NG, (9)NG (10)NG, (114.9±0.0),(12)3.9±0.1, (13)4.2±0.1, (14)NG, (15)NG, (16)5.8±0.1, (17)3.0±0.3, (18)NG, (19)NG, (20)NG"
その他の殺菌条件 "Enteritidis 0h (1)コントロール,(2) CAR 0.1%, (3)CIN 0.1%, (4) CAR 0.2%, (5)CIN 0.2%, Enteritidis 1h(6)コントロール,(7) CAR 0.1%, (8)CIN 0.1%, (9) CAR 0.2%, (10)CIN 0.2%, Newport 0h(11)コントロール,(12) CAR 0.1%, (13)CIN 0.1%, (14) CAR 0.2%, (15)CIN 0.2%, Newport 1h(16
予測D値 ---
備考 "Typhimrium,Typhimrium H3278の結果は省略(Enteritidisと同傾向)"
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
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出典情報
文献名 Carvacrolと桂皮アルデヒドによる緩衝液中とセロリ上とカキ上の薬剤耐性Salmonella entericaの不活性化
英文名 Carvacrol and Cinnamaldehyde Inactivate Antibiotic-Resistant Salmonella enterica in Buffer and on Celery and Oysters
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.73 No.2 (234-240)
掲載年 2010
著者 Ravishankar S Zhu L Reyna-Granados J Law V Joens L Friedman M
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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