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危害情報5031・生物的危害 カンピロバクター 培地

データ
食品における微生物汚染の実態

Campylobacter (C. jejuni、C. coli、C. lari)による食中毒の多くは鶏肉の摂食によって引き起こされ、食品中わずか500菌体程度で発病を引き起こす。これら病原性のCampylobacterを検出するためには、適当な集積培養か濃縮が必要であり、効率が悪い。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
菌種
菌の俗称 カンピロバクター
Campylobacter
jejuni、coli、lalri
strain No. ATCC 35921、33291、49941、35221
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 嫌気性菌
最適生育温度 高温菌(31-46℃で発育)
酵素名 ---
備考 微好気性菌
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試験対象
対象 培地
培地名 SR0155 (Oxoid)添加したCampylobacter blood-free selective agar、5% laked horse bloodを添加したColumbia blood agar
備考 ニワトリの皮膚の分析に適用。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 免疫捕獲法については、C. jejuniに対するウサギ抗体-biotinをコートしたDynabeads M-280 etreptavidinで培養液を処理(Pathatrix protocolに準じて30分、1時間)。ビーズ表面に捕獲された菌体は煮沸によって遊離させた後、リアルタイムPCRによって定量。
初発の菌数 101?10^(6) CFU/ml
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) "Bolton broth (CM0983, Oxoid)、supplemented nutrient broth no. 2 (CM0067, Oxoid、Campylobacter growth supplement FBP SR0084を添加)、Preston broth"
増菌の条件(温度・時間) 42℃で2、4、6、8、24時間
備考 ニワトリの皮膚の分析については、そのリンス液を24時間集積培養。
データ
出典情報
文献名 カンピロバクター検出のための免疫捕獲とリアルタイムPCR
英文名 Immunocapture and Real-Time PCR To Detect Campylobacter spp.
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.71 No.12 (2543-2547)
掲載年 2008
著者 Morales-Rayas R Wolffs P F G Griffiths M W
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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