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危害情報5030・生物的危害 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む) 食品 食肉製品

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食品における微生物汚染の実態

一般に、有機家禽肉は通常家禽肉に比べて微生物汚染の危険性は少ないが、家禽への抗菌剤の使用制限が不十分であるために、近年、薬剤耐性菌の出現が問題になっている。

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防除技術と防除効果

通常家禽肉ではampicillin、cephalothin、ciprofloxacin、doxycycline、streptomycin、sunfisoxazoleに対する耐性菌の検出率が高く、27.8?53.9%に達するが、有機家禽肉ではcephalothin、ciprofloxacin耐性菌の検出率は比較的低く、他の抗菌剤についても、出現率は21.9?25.7%と比較的低い。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 指標菌としての大腸菌(大腸菌群含む)
Escherichia
coli
strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 栄養細胞
グラム分類 陰性
好気性・嫌気性 好気性菌
最適生育温度 中温菌
酵素名 ---
備考 通性嫌気性菌。分離株として220株
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試験対象
対象 食品
食品名 食肉製品
備考 有機家禽肉55種、通常家禽肉61種
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 原料調達
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 皮付き家禽肉25 gに0.1%ペプトン水を加えてホモジナイズし、fluorocult agar platesに植菌。44℃で24時間培養後、UV365を照射してE. coliのコロニーを計測。さらに顕微鏡観察、グラム染色、oxidase活性、catalase活性、methyl red染色、indole生産能を確認。
初発の菌数 有機家禽肉については平均で10^(1.82) CFU/g、通常家禽肉については平均で10^(1.36) CFU/g
備考 ---
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 Mueller-Hinton agar platesを用いた拡散法で試験。Ampicillin、cephalothin、chloramphenicol、ciprofloxacin、doxyxyxline、fosfomycin、gentamicin、nitrofurantoin、streptomycin、sulfisoxazoleを使用。
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) 生菌数計測時はfluorocult agar plates、同定時はColumbia agar plates (5% sheep blood入り)、抗菌試験時はMueller-Hinton agar platesを使用。
増菌の条件(温度・時間) 44℃で24時間
備考 ---
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出典情報
文献名 有機家禽肉と通常家禽肉から分離した大腸菌、ブドウ球菌、リステリア菌の薬剤耐性の比較
英文名 Comparison of Antimicrobial Resistance in Escherichia coli, Staphylococcus aureus, and Listeria monocytogenes Strains Isolated f
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.71 No.12 (2537-2542)
掲載年 2008
著者 Miranda J M Vázquez B I Fente C A Calo-Mata P Cepeda A. Franco C M
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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