JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





危害情報5009・生物的危害 緩衝液

データ
防除技術と防除効果

3株のリステリア菌の高静水圧による不活性化を行ったところ、明確なテーリング効果を認めた。データは不活性化処理感受性および耐性の分画の存在を示す2相性リニアモデルと一致した。高静水圧処理耐性変異体の耐性度は感受性型の10?600000倍だったが、1株では安定型耐性株は得られなかった。静水圧処理耐性菌出現機構の解析は食品汚染対策に重要と考えられる。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
試験対象
対象 緩衝液
緩衝液 "ACES(N-[2-アセトアミド]2-アミノエタンスルホン酸), pH7.0"
備考 ---
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 その他
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 高静水圧処理
初発の菌数 1010CFU/ml
備考 350MPa
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 (1)20℃×60分、(2)20℃×30分
そのときの菌数 (1)EGD、103CFU/ml、(2)EGD、104CFU/ml; LO28、102CFU/ml; Scott A、103CFU/ml
その他の殺菌条件 静水圧処理
予測D値 1相性モデル: EGD、8.7分; LO28、4.4分; Scott A、6.9分; 2相性モデル:((感受性相)EGD、2.3分; LO28、1.5分; Scott A、1.1分)((耐性相)EGD、16.8分; LO28、7.1分; Scott A、9.6分)
備考 350MPa、20℃の条件では、不活性化速度論は2相性を示し、同処理に耐性の菌が存在した。
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) ---
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 ---
データ
出典情報
文献名 高静水圧下の3つのリステリア菌株の不活性化動力学
英文名 Inactivation Kinetics of Three Listeria monocytogenes Strains under High Hydrostatic Pressure
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.71 No.10 (2007-2013)
掲載年 2008
著者 Van Boeijen Ineke K H Moezelaar R Abee T Zwietering M H
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |