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危害情報4966・生物的危害 その他(エルシニア、リステリア等を含む) 食品

データ
防除技術と防除効果

気体状の二酸化塩素処理で、Pseudomonas fluorescens、パン酵母、カビとセレウス菌の胞子は減少しなかった。一方、他のグラム陰性菌と陽性菌はlog 1.4〜3.5の間で菌数が減少した。Leuconostoc mesenteroidesの殺菌試験において、寒天培地中にバター、トウモロコシオイル、乳清タンパク質をそれぞれ1%の濃度で加えると、二酸化塩素の抗菌活性は有意に減少した。

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危害の種類

生物的危害

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菌種
菌の俗称 その他(エルシニア、リステリア等を含む)
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strain No. ---
栄養細胞・胞子の別 ---
グラム分類 ---
好気性・嫌気性 ---
最適生育温度 ---
酵素名 ---
備考 グラム陽性細菌7種(うち1種は胞子)、グラム陰性細菌8種、酵母3種、カビ4種を使用した。
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試験対象
対象 食品
食品名
備考 可溶性デンプン、バター、トウモロコシオイル、乳清タンパク質の殺菌に対する影響を調べた。
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試験の想定箇所
試験の想定箇所 加工・調理時
その他の概要 ---
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試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 気体状の二酸化塩素(亜塩素酸)の食品要素存在下での種々細菌に対する殺菌効果を検証した。
初発の菌数 ---
備考 液体培地で一晩培養した菌液、または細菌芽胞やカビの胞子のけんだく液100 μl を寒天平板培地上に塗布してそれを試験に供した。
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試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 25℃
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 気体状の二酸化塩素を4 L/分の速度で1分間、12枚のシャーレを配置した 48 L のチャンバーに流した。
予測D値 ---
備考 ---
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試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) "LactobacillusとLeuconostocにはde Man, Rogosa and Sharp (MRS)寒天培地を使用した。その他の細菌にはNutrient寒天培地(NA)を使用した。酵母にはYeast Glucose Chloramphenicol寒天培地を使用した。またカビ類にはPotato Dextrose寒天培地を使用した。"
増菌の条件(温度・時間) ---
備考 Aspergillus以外のカビは20℃、Aspergillus と酵母類、腸内細菌科と黄色ブドウ球菌以外の細菌類は30℃、腸内細菌科細菌と黄色ブドウ球菌は37℃で培養した。
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出典情報
文献名 二酸化塩素による食物由来微生物の不活化における食品成分の影響
英文名 Effects of food composition on the inactivation of foodborne microorganisms by chlorine dioxide
雑誌名 International Journal of Food Microbiology Vol.131 No.2 (138-144)
掲載年 2009
著者 Vandekinderen I Devlieghere F Camp J V Kerkaert B Cucu T Ragaert P Bruyne J D Meulenaer B D
発行機関 The International Union of Microbiological Societies and the International Committee on Food Microbiology and Hygiene


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

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