JFIA 一般財団法人 食品産業センター
HACCP関連情報データベース

ホームへ





危害情報4753・生物的危害 培地

データ
食品における微生物汚染の実態

2002年のアメリカにおいては、Listeria monocytogenesによる食中毒は46件発生し、死亡7件、死産・流産3件。

データ
防除技術と防除効果

供試フィルム(低密度ポリエチレン、エチレン-酢酸ビニル、エチレン-メタクリレート共重合体)はいずれもナイシンの保持能が高く、4 ℃あるいは室温での長期保存(12週間)によっても抗菌活性は維持できた。

データ
危害の種類

生物的危害

データ
試験対象
対象 培地
培地名 酵母エキスを0.6%レベルで添加したtryptic soy broth (agar)
備考 阻止円測定に用いる寒天平板はTween-20を1%含む(平板中へのナイシンの拡散促進のため)。なお、比較対照である乳酸菌については、Difco MRS培地を使用。
データ
試験の想定箇所
試験の想定箇所 小売・バックヤード
その他の概要 ---
データ
試験条件とデータ(初発・生菌)
試験方法 (1)寒天平板拡散法、(2)阻止円測定法
初発の菌数 (1)、(2)とも、106 CFU/ml
備考 (1)については、62.5?500 IU/mlのナイシン溶液を植菌済寒天平板の穴に注ぎ、4 ℃あるいは35 ℃で24時間培養、(2) については、ナイシンコートフィルム3枚を上記寒天平板上に設置して、4 ℃で24時間放置後、35 ℃で6時間培養
データ
試験条件とデータ(殺菌)
殺菌温度と殺菌時間 ---
そのときの菌数 ---
その他の殺菌条件 ---
予測D値 ---
備考 ---
データ
試験条件とデータ(増菌)
増菌の条件(培地名) (1)寒天平板拡散法、(2)阻止円測定法
増菌の条件(温度・時間) (1) 4 ℃あるいは35 ℃ x 24時間、(2) 35 ℃ x 6時間
備考 (1)106 CFU/mlの供試菌を植菌したTSAYEあるいはMRS寒天平板に穴をあけ、その穴に62.5?500 IU/mlのナイシン溶液を70 μl入れて培養、(2) ナイシンコートフィルムディスク3枚を植菌済み寒天平板にのせ、4 ℃で24時間保存。35 ℃で6時間培養して阻止円を測定。
データ
出典情報
文献名 リステリア菌阻害のためにナイシンでコートされたプラスチックフィルムの有効性と安定性
英文名 Effectiveness and Stability of Plastic Films Coated with Nisin for Inhibition of Listeria monocytogenes
雑誌名 Journal of Food Protection Vol.70 No.5 (1267-1271)
掲載年 2007
著者 Neetoo H Ye M Chen H
発行機関 International Association for Food Protection


(注)本サイトは情報紹介を目的としておりますので、詳細につきましては原本や発行機関等でお調べください。

JFIA一般財団法人食品産業センター  | ご利用案内 | 免責事項 |